ドル円 106.74円前後、本邦CPIは13カ月連続のプラス
プレミアムフライデー朝の東京為替市場では、ドル円が106.74円前後、ユーロ円は131.64円付近、ポンド円が148.97円近辺と、前日に比べて円高水準ながらも小幅な動き。先ほど発表された1月全国消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)は、+0.9%と13カ月連続のプラス、2015年3月以来の高い上昇幅を3カ月連続記録した。指標発表後の円相場の反応は鈍かった。
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