ドル円、106円後半でもみ合い
新規の手がかりが乏しく、来週にパウエルFRB議長の議会証言を控え、為替相場全体の動きが鈍い。ドル円は106.90円近辺でのもみ合い相場が続いているほか、1.23ドル前半で上値が重かったユーロドルは1.2295ドル近辺に押し戻された。また、豪ドル/ドルは0.7812ドル、NZドル/ドルは0.7288ドルまでわずかに安値を更新している。
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