ソフトバンテク-大幅反落 職場環境とストレスの関係に関する実証実験を開始
ソフトバンク・テクノロジー<4726.T>が大幅反落。同社は22日、ダイキン工業<6367.T>の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターと、青山商事<8219.T>の100%子会社である青山キャピタルと共同で、職種や職場環境と人が感じるストレスの関係性などに関する実証実験プロジェクトを開始すると発表した。
同プロジェクトでは、クリップ状のIoTデバイスをベルトに装着し、多様な職場で働くモニターの身体活動情報、心拍情報、ストレス度、睡眠情報などの生体情報をリアルタイムに計測する。計測した情報をクラウドに蓄積し分析することで、職場環境とストレス度の相関や、就業時のストレス度と就寝時の睡眠状態の相関などを明らかにする。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ