寄り付き概況-日経平均は反発 ソフトバンクGが7日ぶりに反発
28日の日経平均は反発。円高進行が一服したことや前日の日本株が大幅に下落した反動から幅広い銘柄が買い先行で始まった。ソニーやトヨタなど輸出主力株を中心に、東京海上HDなどの保険株や鉱業株、医薬品株などが上昇。ソフトバンクGが7日ぶりに反発しているほか、小幅安で始まった東芝がプラスに切り返した。半面、海外で一部株式を売却したと発表したすかいらーくが続落ほか、任天堂が弱い。
日経平均
19200.05 +214.46
先物
19060 +250
TOPIX
1541.85 +17.46
出来高
4.9億株
売買代金
0.56兆円
騰落
上1740/下178
日経ジャスダック平均
3043.21 +8.15
東証マザーズ指数
1041.66 +10.97
東証REIT指数
1787.06 +3.21
ドル円
110.78
ユーロ円
120.36
債券
0.067 +0.011
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