ヨンドシー-3日ぶり反発 前期6%営業増益との観測 不採算店削減で利益率改善
ヨンドシーホールディングス<8008.T>が3日ぶり反発。29日付の日経新聞朝刊で、同社の17.2期の連結営業利益が前の期比6%増の65億円前後と、6期連続で最高になったようだと報じられた。
アパレル子会社の譲渡が響いて減収となったが、不採算店の削減で利益率が改善したという。主力のジュエリー事業では原材料となるプラチナ価格が想定を下回り、仕入れ原価の減少につながったとされる。
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