ヴィンクス-大幅反発 レジ係ロボ用ソフトを開発
ヴィンクス<3784.T>が大幅反発。29日付の日経産業新聞で、同社がロボットを店舗のレジに置いて会計対応を無人化するためのソフトを開発したと報じられた。
店内のPOS(販売時点情報管理)システムと連動させ、単品ごとの売り上げを管理できるという。既存のレジのシステムに簡単に組み込めるとされる。ソフトバンク(東京都港区)のヒト型ロボット「ペッパー」などに導入し、飲食店などの人手不足の解消や販売促進に役立てる考えのもよう。今後の業績拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
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