シーイーシー-5日続伸 ETCを活用した渋滞緩和支援システムが東京港で採用
シーイーシー<9692.T>が5日続伸。同社は3月29日13時ごろ、古野電気<6814.T>と共同で開発したETC利用クラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした“物流最適化ソリューション”が、東京港 大井コンテナ埠頭に採用され、トライアル運用が開始されると発表した。
東京港では、周辺道路の渋滞緩和のために、大井コンテナ埠頭に車両待機場を開設してコンテナ車両をいったん収容した上で、車両の流入状況に応じてコンテナ車両をターミナルに順次送り出すショットガンシステムをトライアル運用する予定。
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