TIS-反落 「いろは」に日本初の開発パートナーとして参画 ブロックチェーンビジネス加速へ
TIS<3626.T>が反落。同社は29日に、傘下のインテック(富山県富山市)が、FinTechビジネスの基盤であるブロックチェーン技術の発展に寄与するために、The Linux Foundationが進めるHyperledgerプロジェクトの一つであるHyperledger Iroha(いろは)のオープンソースソフトウェア開発に日本初の開発パートナーとして参画すると発表した。
インテックは、今回「いろは」のオープンソースソフトウェア開発への参画により、ブロックチェーン技術の実践力を養い、来年度(2018年3月末日)までに大手金融機関向けブロックチェーン技術者を100名規模で育成することを目標としているという。しかし、マーケットの反応は限定的だ。
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