新生銀行-続落 ネット関連起業後押しで40億円ファンド組成
新生銀行<8303.T>が続落。26日付の日経新聞朝刊で、同社がインターネット関連の起業を後押しするため、総額40億円のファンドを組成したと報じられた。
設立から1~2年程度という初期のタイミングで段階的に、1社あたり最大8億円の投資をするという。事業化のスピードを速め、ベンチャー育成を目指すとされる。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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