キャンバス-3日続伸 米国の有力な論文誌に「CBP501」の2報目の論文が掲載
キャンバス<4575.T>が3日続伸。同社は7月20日の大引け後に、6月23日に掲載された論文に続き、米国の有力な論文誌Oncotargetオンライン版に、開発中の抗がん剤候補化合物CBP501の作用メカニズムに関する2報目の論文が掲載されたと発表した。この論文では、CBP501がマクロファージによるがん幹細胞増加作用や転移促進作用を抑制することを示したとしている。
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