ソニー-反落 CMOSセンサー月産能力を引き上げ
ソニー<6758.T>が反落。21日付の日経産業新聞で、同社がスマホやデジタルカメラ向けのCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーの外部委託先も含めた月間生産能力を、2018年3月までに現在に比べて14%増の10万枚(300ミリウエハー換算)程度に引き上げると報じられた。
自撮り用のフロントカメラの高機能化や車載用、IoT向けの需要が増えていることに対応するという。しかし株価は、軟調な地合いのなかで売りが出ている。
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