オプティム-6日ぶり反落 アプリマーケットプレイスの基本概念となる特許を取得
オプティム<3694.T>が6日ぶり反落。同社は21日、マーケットプレイスで購入したアプリを、配信対象端末のOSに応じて自動的に振り分けて配信するといった、アプリマーケットプレイスの基本概念となる特許を取得したと発表した。
同特許の活用例として、オプティムが提供している法人向けマーケットプレイス「OPTiM Store」では、企業のシステム管理者がマーケットプレイスでマルチOS対応の名刺管理アプリライセンスを複数購入するだけで、アプリを使用させたいユーザーの使用端末のOSに応じたアプリを自動で振り分けて配信することを実現したという。しかし、軟調な地合いのなかで売りが出ている。
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