シグマクシス-後場プラス転換 ドキュメント自動入力プラットフォームサービス「ディープシグマDPA」を提供
シグマクシス<6088.T>が後場プラス転換。同社は21日前引け後、人工知能および応用ソフトウェアの企画などを手掛けるUEI(文京区)と、UEIのAIを活用したドキュメント自動入力プラットフォームサービス、「ディープシグマDPA」を開発し、提供を開始すると発表した。
ディープシグマDPAは、レイアウト認識にUEIのディープラーニング画像認識モデル、活字文字認識にGoogle Cloud PlatformのGoogle Cloud Vision API、そして項目補正にシグマクシスが独自で開発した辞書プログラムを採用し、自動入力のRPA機能を組み合わせて構成されており、ドキュメント自動入力プラットフォームサービスとして提供される。なお、その精度はレイアウト認識、文字認識、項目補正の全てのステップを通じて99%以上という、ほぼ100%に近い精度をマークしているとした。
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