後場コメント No.4 トクヤマ、ニフコ、ジグソー、ジェイテクト、指月電機など
★13:09 アイシン精機－後場急落 1Qは9％営業減益 原材料価格上昇や償却費増加で
アイシン精機<7259.T>が後場急落。同社は28日13時、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が535億円（前年同期比9.3％減）だったと発表した。
原材料価格の上昇や償却費の増加、前年にシロキ工業株式交換差益があったことなどで、減益となった。
アイシン精機<7259.T>が後場急落。同社は28日13時、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が535億円（前年同期比9.3％減）だったと発表した。
原材料価格の上昇や償却費の増加、前年にシロキ工業株式交換差益があったことなどで、減益となった。
★13:14 雪印メグミルク－続伸 北海道の磯分内工場に設備投資 投資額は約200億円
雪印メグミルク<2270.T>が続伸。同社は7月28日13時に、国産乳製品の製造拠点である磯分内工場（北海道標茶町）に設備投資を行うと発表した。
バター製造に関わる新棟の建設、ユーティリティ設備に関わる新棟の建設を行う。投資額は約200億円。磯分内工場は、1960年に操業を開始した同社におけるバター、生クリームおよび脱脂粉乳製造の主力工場。既存製造棟は狭隘で老朽化も顕著であり、設備運用上の制約が大きいため、将来にわたって生産機能を維持・強化するためには、建物および製造機器も含めた設備全般の刷新が必要と判断したもの。
雪印メグミルク<2270.T>が続伸。同社は7月28日13時に、国産乳製品の製造拠点である磯分内工場（北海道標茶町）に設備投資を行うと発表した。
バター製造に関わる新棟の建設、ユーティリティ設備に関わる新棟の建設を行う。投資額は約200億円。磯分内工場は、1960年に操業を開始した同社におけるバター、生クリームおよび脱脂粉乳製造の主力工場。既存製造棟は狭隘で老朽化も顕著であり、設備運用上の制約が大きいため、将来にわたって生産機能を維持・強化するためには、建物および製造機器も含めた設備全般の刷新が必要と判断したもの。
★13:17 トクヤマ－後場下げ幅拡大 1Qは9％営業減益 石炭や国産ナフサなど原燃料コスト増加
トクヤマ<4043.T>が後場下げ幅拡大。同社は28日13時、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が84.9億円（前年同期比8.7％減）だったと発表した。
トクヤママレーシアおよびフィガロ技研の連結除外などで売り上げが減少したほか、石炭や国産ナフサの価格上昇による原燃料コストの増加なども響いた。
トクヤマ<4043.T>が後場下げ幅拡大。同社は28日13時、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が84.9億円（前年同期比8.7％減）だったと発表した。
トクヤママレーシアおよびフィガロ技研の連結除外などで売り上げが減少したほか、石炭や国産ナフサの価格上昇による原燃料コストの増加なども響いた。
★13:19 ニフコ－後場上げ幅拡大 1Q営業益5％増 自己株取得も発表
ニフコ<7988.T>が後場上げ幅拡大。同社は28日13時に、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は79.6億円（前年同期比5.4％増）だったと発表した。合成樹脂成形品事業が、国内における自動車生産台数の増加などによる売上高の増加や原価低減活動の効果などにより増益となったことが寄与した。
併せて、上限80万株・40億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2017年7月31日～2018年3月31日。自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.57％。
ニフコ<7988.T>が後場上げ幅拡大。同社は28日13時に、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は79.6億円（前年同期比5.4％増）だったと発表した。合成樹脂成形品事業が、国内における自動車生産台数の増加などによる売上高の増加や原価低減活動の効果などにより増益となったことが寄与した。
併せて、上限80万株・40億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2017年7月31日～2018年3月31日。自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.57％。
★13:19 ニフコ－後場上げ幅拡大 上限80万株・40億円の自己株取得枠を設定
ニフコ<7988.T>が後場上げ幅拡大。同社は28日13時に、上限80万株・40億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2017年7月31日～2018年3月31日。自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.57％。
ニフコ<7988.T>が後場上げ幅拡大。同社は28日13時に、上限80万株・40億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2017年7月31日～2018年3月31日。自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.57％。
★13:23 ジグソー－3日続伸 東急エージェンシーとビックデータの購買・行動分析ツール展開開始
ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914.T>が3日続伸。同社は7月28日9時、東急エージェンシー（東京都港区）と、ビックデータの購買・行動分析ツール「Target Finder SaaS」のサービス展開を開始すると発表した。
東急エージェンシーのビッグデータ分析ツール「Target Finder」とＪＩＧ－ＳＡＷの自動監視サービス「puzzle」を連動させた、SaaS型の分析クラウドサービス。これにより分析環境の準備やシステム部門との調整が不要になるとした。さらに、顧客ニーズに合わせ、小規模から大規模データまで柔軟な分析環境を提供することが可能。
ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914.T>が3日続伸。同社は7月28日9時、東急エージェンシー（東京都港区）と、ビックデータの購買・行動分析ツール「Target Finder SaaS」のサービス展開を開始すると発表した。
東急エージェンシーのビッグデータ分析ツール「Target Finder」とＪＩＧ－ＳＡＷの自動監視サービス「puzzle」を連動させた、SaaS型の分析クラウドサービス。これにより分析環境の準備やシステム部門との調整が不要になるとした。さらに、顧客ニーズに合わせ、小規模から大規模データまで柔軟な分析環境を提供することが可能。
★13:23 ジェイテクト－後場急落 1Qは13％営業減益 研究開発費など増加で
ジェイテクト<6473.T>が後場急落。同社は28日13時20分、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が162億円（前年同期比13.1％減）だったと発表した。研究開発費をはじめとする固定費の増加などが寄与した。
ジェイテクト<6473.T>が後場急落。同社は28日13時20分、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が162億円（前年同期比13.1％減）だったと発表した。研究開発費をはじめとする固定費の増加などが寄与した。
★13:27 指月電機－後場急落 1Q営業益67％減 電力機器システムでの高採算商品の減少で
指月電機製作所<6994.T>が後場急落。同社は28日13時に、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は7100万円（前年同期比67.2％減）だったと発表した。コンデンサ・モジュール、電力機器システムの売上規模減少や、電力機器システムでの高採算商品の減少が響いた。なお、上期の会社計画4億9000万円に対する進ちょくは14.5％となっている。
指月電機製作所<6994.T>が後場急落。同社は28日13時に、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は7100万円（前年同期比67.2％減）だったと発表した。コンデンサ・モジュール、電力機器システムの売上規模減少や、電力機器システムでの高採算商品の減少が響いた。なお、上期の会社計画4億9000万円に対する進ちょくは14.5％となっている。
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