寄り付き概況-日経平均は5日ぶりに反発 富士フイルムが8日ぶりに大幅反発
15日の日経平均は5日ぶりに反発。欧米株高や円高一服を背景に買いが先行した。また北朝鮮情勢の緊迫化が後退したことも、投資家心理を改善させた。トヨタ自動車やソニーなど輸出主力株を中心に幅広い銘柄が上昇しているほか、金融セクターや陸運・海運株など出遅れ株の上昇が目立つ。個別では、好業績を発表した富士フイルムが8日ぶりに大幅に反発。半面、業績悪化の川田テクノロジーズやアミューズが大幅安で推移している。
日経平均
19731.23 +194.13
先物
19760 +230
TOPIX
1615.2 +16.14
出来高
2.7億株
売買代金
0.29兆円
騰落
上1683/下219
日経ジャスダック平均
3292.34 +6.73
東証マザーズ指数
1071.98 +4.63
東証REIT指数
1667.88 -3.3
ドル円
110.09
ユーロ円
129.8
債券
0.057 0
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