前場コメント No.1 ホシデン、富士フイルム、出光興産、ロート製薬、アミューズなど
★9:00 ホシデン－買い気配 三菱ＵＦＪＭＳが「OW」へ引き上げ ゲーム新製品効果を織り込む
ホシデン<6804.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、ゲーム新製品効果を織り込むとコメント。投資判断を「Neutral」→「Overweight」、目標株価を1200円→2000円と引き上げた。
エクイティストーリーは据置型ゲーム機新モデルの業績寄与。Nintendo Switch ハードの組み立てを同社が請け負っていると想定。現在、部品も含めたサプライチェーンの能力が急速に上昇しており、株価が今後の需要増加に伴う業績拡大を織り込む局面が到来したと判断。Switch生産台数前提は今18.3期1500万台（従来1200万台）、来19.3期3000万台（同1200万台）、20.3期2000万台（同1200万台）、シェア前提は40％。
業績予想を大幅上方修正。ゲーム新モデル投入局面では、同社株は販売台数との連動性が高まる傾向があるため、今後の世界販売動向に注目するとした。
ホシデン<6804.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、ゲーム新製品効果を織り込むとコメント。投資判断を「Neutral」→「Overweight」、目標株価を1200円→2000円と引き上げた。
エクイティストーリーは据置型ゲーム機新モデルの業績寄与。Nintendo Switch ハードの組み立てを同社が請け負っていると想定。現在、部品も含めたサプライチェーンの能力が急速に上昇しており、株価が今後の需要増加に伴う業績拡大を織り込む局面が到来したと判断。Switch生産台数前提は今18.3期1500万台（従来1200万台）、来19.3期3000万台（同1200万台）、20.3期2000万台（同1200万台）、シェア前提は40％。
業績予想を大幅上方修正。ゲーム新モデル投入局面では、同社株は販売台数との連動性が高まる傾向があるため、今後の世界販売動向に注目するとした。
★9:00 富士フイルム－買い気配 1Qは22％営業増益 欧米で「チェキ」シリーズ好調
富士フイルムホールディングス<4901.T>が買い気配。同社は14日、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が358億円（前年同期比21.5％増）だったと発表した。
イメージングソリューション部門で、インスタントカメラ「チェキ」シリーズやチェキ用フィルムなど、撮影したその場で写真を印刷できるインスタントフォトシステムの販売が欧米を中心に引き続き好調に推移した。
富士フイルムホールディングス<4901.T>が買い気配。同社は14日、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が358億円（前年同期比21.5％増）だったと発表した。
イメージングソリューション部門で、インスタントカメラ「チェキ」シリーズやチェキ用フィルムなど、撮影したその場で写真を印刷できるインスタントフォトシステムの販売が欧米を中心に引き続き好調に推移した。
★9:00 ミクシィ－3日続伸 中国版「モンスターストライク」提供開始
ミクシィ<2121.T>が3日続伸。同社は8月14日の大引け後に、スマートフォンアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」について、中国版「怪物弾珠」の配信を8月11日より開始したと発表した。「怪物弾珠」は中国のみでの配信。
ミクシィ<2121.T>が3日続伸。同社は8月14日の大引け後に、スマートフォンアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」について、中国版「怪物弾珠」の配信を8月11日より開始したと発表した。「怪物弾珠」は中国のみでの配信。
★9:00 出光興産－3日続伸 1Q営業益41％増 石油製品マージンの改善や資源価格の上昇で
出光興産<5019.T>が3日続伸。同社は14日に、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は346億円（前年同期比40.7％増）だったと発表した。石油製品マージンの改善や資源価格の上昇による増益要因が在庫評価影響などの減益要因を上回った。
出光興産<5019.T>が3日続伸。同社は14日に、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は346億円（前年同期比40.7％増）だったと発表した。石油製品マージンの改善や資源価格の上昇による増益要因が在庫評価影響などの減益要因を上回った。
★9:01 ロート製薬－買い気配 三菱ＵＦＪＭＳが「Neutral」へ引き上げ 日本の利益率が改善
ロート製薬<4527.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、アイケアとスキンケアの成長で日本の利益率が改善していると判断。投資判断を「Underweight」→「Neutral」、目標株価を1900円→2500円と引き上げた。
以下の2点を考慮し、エクイティストーリーを中立に変更。（1）国内のアイケアとスキンケアの好調による利益率の改善、（2）訪日顧客需要の取り込みによる業績寄与。今18.3期1Q（4～6月）決算では、日本事業のアイケアとスキンケアの増収効果が増益を押し上げた。日本事業は、（1）「ロートZ スライム」など若年層のニーズに沿った商品提案、（2）医薬品スキンケアのメンソレータムにおける訪日顧客需要による売上伸長により利益率が改善。同社は2Q以降も個性的な新製品投入を計画。また、LCC（Low cost carrier）の就航数増加に伴う訪日顧客需要が堅調で、日本事業の利益成長力を高めるとの見方を示した。
ロート製薬<4527.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、アイケアとスキンケアの成長で日本の利益率が改善していると判断。投資判断を「Underweight」→「Neutral」、目標株価を1900円→2500円と引き上げた。
以下の2点を考慮し、エクイティストーリーを中立に変更。（1）国内のアイケアとスキンケアの好調による利益率の改善、（2）訪日顧客需要の取り込みによる業績寄与。今18.3期1Q（4～6月）決算では、日本事業のアイケアとスキンケアの増収効果が増益を押し上げた。日本事業は、（1）「ロートZ スライム」など若年層のニーズに沿った商品提案、（2）医薬品スキンケアのメンソレータムにおける訪日顧客需要による売上伸長により利益率が改善。同社は2Q以降も個性的な新製品投入を計画。また、LCC（Low cost carrier）の就航数増加に伴う訪日顧客需要が堅調で、日本事業の利益成長力を高めるとの見方を示した。
★9:01 アミューズ－売り気配 1Q営業益41％減 イベント収入や商品売上収入の減少で
アミューズ<4301.T>が売り気配。同社は14日に、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は7.6億円（前年同期比40.5％減）だったと発表した。イベント収入（大型コンサートツアー）の減少や商品売上収入（音楽パッケージ）の減少、印税収入（新譜）の減少が響いた。なお、上期の会社計画13.0億円に対する進ちょくは58.6％となっている。
アミューズ<4301.T>が売り気配。同社は14日に、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益は7.6億円（前年同期比40.5％減）だったと発表した。イベント収入（大型コンサートツアー）の減少や商品売上収入（音楽パッケージ）の減少、印税収入（新譜）の減少が響いた。なお、上期の会社計画13.0億円に対する進ちょくは58.6％となっている。
★9:01 りたりこ－買い気配 1Qは25％営業増益 既存・新規開設拠点の業績順調
ＬＩＴＡＬＩＣＯ<6187.T>が買い気配。同社は14日、18.3期1Q（4-6月）の営業利益が1.9億円（前年同期比24.8％増）だったと発表した。
働くことに障害のある人の就労支援サービスであるLITALICOワークス事業で、既存拠点および新規開設拠点が順調に推移したことで、売り上げが伸びた。
ＬＩＴＡＬＩＣＯ<6187.T>が買い気配。同社は14日、18.3期1Q（4-6月）の営業利益が1.9億円（前年同期比24.8％増）だったと発表した。
働くことに障害のある人の就労支援サービスであるLITALICOワークス事業で、既存拠点および新規開設拠点が順調に推移したことで、売り上げが伸びた。
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