ゼネラルオイスター-ストップ安売り気配 18.3期第1四半期報告書の提出遅延
ゼネラル・オイスター<3224.T>がストップ安売り気配。同社は14日に、18.3期第1四半期報告書を提出期限である8月14日までに提出できる見込みがないと発表した。
これにより同社は、東京証券取引所より監理銘柄(確認中)に指定される見込み。さらにレビュー報告書を添付した18.3期第1四半期報告書を9月14日までに提出できなかった場合は整理銘柄に指定され、上場廃止となる。
同社は、6月29日の定時株主総会にて應和監査法人を会計監査人として選任したが、7月26日に就任辞退書を受領したという。なお、8月14日に一時会計監査人として東邦監査法人を選任した。今後、18.3期1Q決算確定の作業を進めるが、18.3期第1四半期報告書の提出時期は未定としている。
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