寄り付き概況-日経平均は反落 自己株取得発表のNTTが強い

2017/09/26(火) 09:34
 26日の日経平均は反落。北朝鮮リスクへの警戒から米国株が下げ、円高も進んだことから売りが先行している。ただし下げは小幅にとどまっており、リスク回避ムードが強まっているという感は薄い。自己株取得を発表したNTTが強い動き。9月の権利取りが意識されてJALが商いを伴って上昇している。反面、任天堂やソフトバンクGが軟調。ミネベアミツミや村田製作所などが大きく売られている。 日経平均 20342.39 -55.19 先物 20210 -60 TOPIX 1671.76 -1.06 出来高 4.2億株 売買代金 0.53兆円 騰落  上867/下998 日経ジャスダック平均 3537.77 -5.36 東証マザーズ指数 1058.02 -7.48 東証REIT指数 1657.17 -3.28 ドル円 111.69 ユーロ円 132.38 債券 0.025 0
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,068.35 -1011.35
TOPIX 2,626.32 -51.13
グロース250 638.74 -21.13
NYダウ 37,986.40 +211.02
ナスダック総合 15,282.01 -319.49
ドル/円 154.42 -0.22
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ