東急電鉄-小反発 上期13%営業増益との観測 不動産や商業施設がけん引
東京急行電鉄<9005.T>が小反発。26日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期上期(4-9月)の連結営業利益は500億円前後と、前年同期に比べて13%増えそうだと報じられた。
同期としては12年ぶりに最高になるという。不動産販売が利益を押し上げたほか、沿線で開発した商業施設の売り上げも好調だったとされる。働く女性や高齢者の増加を背景に、鉄道の通勤利用も伸びたもよう。
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