シンフォニア-5日ぶり反発 大葉収穫作業支援ロボを開発
シンフォニアテクノロジー<6507.T>が5日ぶり反発。17日付の日刊工業新聞で、同社が豊橋技術科学大学と大葉収穫作業支援ロボットを共同開発すると報じられた。
大葉の摘み取り後、選別からパッキングまでを自動処理するという。農家の内職担い手不足や高齢化などに対応するとされる。価格は1台500万円で、販売目標は20年度50台、23年度150台のもよう。収益拡大への貢献が期待され、買いが入っている。
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