後場コメント No.1 エディア、エボラ、システムインテグレータ、バイテック、わらべや日洋など
★12:30 エディア－ストップ高 『ハローキティのドコカナアルカナ』総事前登録数10万人突破
エディア<3935.T>がストップ高。同社は10月18日前場引け後に、サンリオウェーブ（東京都品川区）との共同開発中のゲームアプリ『ハローキティのドコカナアルカナ』の事前登録者数が、10万人を突破したと発表した。2017年中にリリースの予定。
エディア<3935.T>がストップ高。同社は10月18日前場引け後に、サンリオウェーブ（東京都品川区）との共同開発中のゲームアプリ『ハローキティのドコカナアルカナ』の事前登録者数が、10万人を突破したと発表した。2017年中にリリースの予定。
★12:30 エボラブルアジア－4日続伸 ウェブ戦略支援のペンシルにベトナムITオフショア開発ソリューション提供
エボラブルアジア<6191.T>が変わらずを挟み4日続伸。同社は18日、ベトナム法人であるEvolable Asia（ホーチミン）が、顧客サイトへの集客から分析に至るまでのトータルサポートを提供するペンシル（福岡市）に対して、ベトナムのITオフショア開発ソリューションの提供を開始したと発表した。
ペンシルは企業のウェブ戦略を支援する研究開発型のウェブコンサルティング専門会社。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析しウェブからの売り上げや成約を拡大させるため、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援している。
エボラブルアジア<6191.T>が変わらずを挟み4日続伸。同社は18日、ベトナム法人であるEvolable Asia（ホーチミン）が、顧客サイトへの集客から分析に至るまでのトータルサポートを提供するペンシル（福岡市）に対して、ベトナムのITオフショア開発ソリューションの提供を開始したと発表した。
ペンシルは企業のウェブ戦略を支援する研究開発型のウェブコンサルティング専門会社。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析しウェブからの売り上げや成約を拡大させるため、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援している。
★12:31 システムインテ－後場買い気配 ソフトウェア画像認識AI「Design Recognition AIサービス」発売
システムインテグレータ<3826.T>が後場買い気配。同社は18日12時に、「Design Recognition AIサービス 」を2018年3月7日に発売すると発表した。
「実物をもとに設計書を作成したい」というニーズを満たすため、業務系ソフトウェアやECサイトなどのアプリケーション画面から、使われている部品や文字、配置情報を、AIにより画像認識し、設計データを逆生成する新AIサービスDesign Recognition AIサービスを発売するという。なお、同サービスは、「設計書からアプリケーションを作成する」通常の流れとは逆に、「実際のアプリケーション画面から設計書を逆生成する」という画期的な発想であることから、現在特許の出願を行っているとしている。
システムインテグレータ<3826.T>が後場買い気配。同社は18日12時に、「Design Recognition AIサービス 」を2018年3月7日に発売すると発表した。
「実物をもとに設計書を作成したい」というニーズを満たすため、業務系ソフトウェアやECサイトなどのアプリケーション画面から、使われている部品や文字、配置情報を、AIにより画像認識し、設計データを逆生成する新AIサービスDesign Recognition AIサービスを発売するという。なお、同サービスは、「設計書からアプリケーションを作成する」通常の流れとは逆に、「実際のアプリケーション画面から設計書を逆生成する」という画期的な発想であることから、現在特許の出願を行っているとしている。
★12:34 サイバーダイン－もみ合い ＪＳＴとの委託研究開発契約を変更 新たに公募2件採択で
ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ<7779.T>がもみ合い。同社は18日12時に、国際規格に準拠したサイバニックインタフェース・デバイス・システムの研究開発における委託研究開発について、新たに公募2件に採択されたことを踏まえ、科学技術振興機構（ＪＳＴ）と変更契約を締結すると発表した。
研究開発課題は、「国際規格に準拠したサイバニックインタフェース・デバイス・システムの研究開発」で、委託期間は2015年5月1日～2019年3月31日まで。委託研究開発費（予定）は、全期間9億9200万円（変更前：全期間4億8000万円）となっており、委託期間において営業外収益に計上される見込みとしている。
ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ<7779.T>がもみ合い。同社は18日12時に、国際規格に準拠したサイバニックインタフェース・デバイス・システムの研究開発における委託研究開発について、新たに公募2件に採択されたことを踏まえ、科学技術振興機構（ＪＳＴ）と変更契約を締結すると発表した。
研究開発課題は、「国際規格に準拠したサイバニックインタフェース・デバイス・システムの研究開発」で、委託期間は2015年5月1日～2019年3月31日まで。委託研究開発費（予定）は、全期間9億9200万円（変更前：全期間4億8000万円）となっており、委託期間において営業外収益に計上される見込みとしている。
★12:40 バイテックＨＤ－後場下げ幅縮小 ジグソーとIoT・工場自動化サービスで業務提携
バイテックホールディングス<9957.T>が後場下げ幅縮小。同社は18日12時30分、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914.T>とIoT、ファクトリーオートメーションサービスで業務提携すると発表した。
バイテックグループの営業・顧客チャネルとＪＩＧ－ＳＡＷが提供する米国Litmus Automation（サンノゼ）のインダストリアルIoT（製造業のInternet of Things）プラットフォームLoop、Loop Edgeの販売・マーケティング、および製造業のファクトリーオートメーションサービスで提携する。
バイテックホールディングス<9957.T>が後場下げ幅縮小。同社は18日12時30分、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914.T>とIoT、ファクトリーオートメーションサービスで業務提携すると発表した。
バイテックグループの営業・顧客チャネルとＪＩＧ－ＳＡＷが提供する米国Litmus Automation（サンノゼ）のインダストリアルIoT（製造業のInternet of Things）プラットフォームLoop、Loop Edgeの販売・マーケティング、および製造業のファクトリーオートメーションサービスで提携する。
★12:41 わらべや日洋－いちよしがフェアバリュー引き下げ 投資回収期による利益成長が続く
わらべや日洋ホールディングス<2918.T>が続落。いちよし経済研究所では、今18.2期上期は計画未達だが、営業増益、投資回収期による利益成長が続くとの見方を維持し、レーティング「A」を継続した。フェアバリューは4000円→3800円と引き下げた。
今18.2期上期（3～8月）決算は増収営業増益だが、会社計画には未達。ただし、取引先の商品政策変更に伴う一過性要因であり、同社の成長力に対する問題はないと判断。主要納品先であるセブン-イレブン・ジャパンの積極出店を背景として、同社が利益成長局面にあり、かつ業容拡大に伴う投資負担（＝新設工場の初期赤字）の重い年度を経て、本格的な投資回収期入りが明確になっているとの見方に変化はないとした。
わらべや日洋ホールディングス<2918.T>が続落。いちよし経済研究所では、今18.2期上期は計画未達だが、営業増益、投資回収期による利益成長が続くとの見方を維持し、レーティング「A」を継続した。フェアバリューは4000円→3800円と引き下げた。
今18.2期上期（3～8月）決算は増収営業増益だが、会社計画には未達。ただし、取引先の商品政策変更に伴う一過性要因であり、同社の成長力に対する問題はないと判断。主要納品先であるセブン-イレブン・ジャパンの積極出店を背景として、同社が利益成長局面にあり、かつ業容拡大に伴う投資負担（＝新設工場の初期赤字）の重い年度を経て、本格的な投資回収期入りが明確になっているとの見方に変化はないとした。
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