三菱重工-反発 空調機器をIoTで一括管理するサービス「M-ACCESS」提供開始

2017/11/21(火) 14:01
 三菱重工<7011.T>が反発。同社は21日に、グループの三菱重工サーマルシステムズ(東京都港区)が、インターネットを介して遠隔で空調機器の状態を監視し省エネ制御を可能にするサービス「M-ACCESS」の提供を来年1月から開始すると発表した。  この「M-ACCESS」は、クラウド型ゲートウェイ機器を採用した遠隔監視システムを特徴としており、距離の離れた多拠点の空調機器を、IoT(モノのインターネット)関連技術により、一元管理することが可能という。パソコンやタブレット端末を利用して、インターネットを介し、遠隔地にある空調機器の状態を容易に監視および操作できるとしている。
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