海外マーケットトピック-米株-主要3指数がそろって最高値更新 テクノロジーがけん引
<市場動向>
・米国株式市場-主要3指数がそろって最高値更新 テクノロジーがけん引
・欧州株式市場-続伸 政治不安くすぶるも買い優勢
・米債券市場-長期債は反発 株高でも売り一辺倒にならず
・NY原油先物-反発、OPEC減産期待と商品価格堅調が支え
・NY金先物-反発 ドル安局面で上値伸ばす
・NY為替-コモディティ通貨が堅調、TRYは史上最安値
・CRB指数-反発 ガソリン、同が上昇 綿、アルミニウムが下落
・米10月シカゴ連銀全米活動指数 +0.65〔予想 -〕(前回発表値 +0.17)
・米10月中古住宅販売件数 548万件〔予想 542万件〕(前回発表値 539万件)
追補 米9月中古住宅販売件数は539万件から537万件に修正
<市場ニュース>
・CME225先物は大阪取引所比で上昇、22665で引け
・欧州債-上昇、仏債の買いが活発に
・恐怖指数VIXは9.73、前日比低下
・ロウRBA総裁
「次の金融政策は利下げよりも利上げ」
「すぐに金利を変更する理由はない」
「賃金上昇力の弱さや、家計収入に注目している」
・カンリフBOE副総裁
「この秋のインフレは、BOEの予想より少し低い」
「自然失業率はおそらく4.5%を下回る」
・マカファーティー英MPC委員
「量的緩和縮小前に2%までの利上げすべき」
・英政府
「EU離脱の精算金 具体的な数字はまだ話し合いの段階」
・ECB関係筋
「来年、QE(量的緩和)終了へ向かう局面でも一気に大きくガイダンスを変更することはなく、少しずつ変えてていくことに」
・デービス英・EU離脱担当相
「(ブレグジット交渉)EUと合意に達する可能性が最も高い」
「合意が最善」
「合意できないことは双方に利益ないが、あらゆる結果に対応する計画できている」
<一般ニュース>
・香港ハンセン指数、大幅に4日続伸し10年1カ月ぶり高値の29818.07ポイントで引け
・ドゥテルテ比大統領、中国企業のフィリピン通信サービス市場への進出に同意
・北米自由貿易協定(NAFTA)第5回会合は進捗がないまま終了する見通しが濃厚
・ジンバブエのムガベ大統領が辞任 1980年独立以来の統治に幕
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