〔Market Flash〕エンタメセクター 米国年末商戦によるPS4の販売大幅増に期待~SMBC日興

2017/11/22(水) 10:06
【10:05】エンタメセクター 米国年末商戦によるPS4の販売大幅増に期待~SMBC日興  SMBC日興証券ではエンターテインメントセクターに関して、今週より米国においてブラックフライデーセールが始まったが、ハードメーカーのキャンペーンにより、年末商戦競争の激化を予想している。マイクロソフトは「Xbox One S」などの値下げキャンペーンを11/23より開始することを発表した。値下げ幅は60ドルとなる。ソニー・インタラクティブエンタテインメントアメリカは11/19~27限定でPS4とPSVRなどの値下げキャンペーンを行っているが、値下げ幅は100ドルと大きく、SMBC日興ではキャンペーン効果は高いと考えている。これらを受け、PS4関連のセールスが大幅に増加することが期待できるとみている。なお、任天堂(7974)は特に値下げキャンペーンを行わないもようとコメントしている。 【9:35】FTSEグローバル不動産指数、日本銘柄は採用・除外なしを予想~みずほ  みずほ証券では、FTSEが日本時間11月30日夜に、FTSE EPRA/NAREITグローバル不動産指数の四半期定期見直しを発表することを受けてリポートしている。実施は12月17日の引け後となる。日本銘柄に関しては、今回は新規採用・除外なしを予想すしている。なお、現時点では採用基準に満たないものの、次点の候補として、コンフォリア・レジデンシャル投資法人(3282)、次いで日本リート投資法人(3296)を挙げている。 【8:45】寄り前気配はネクソン、ユー・エス、福山運、三浦工が高い気配値  主力株の寄り前気配では、ネクソン(3659) +7.37%、ユー・エス (4732) +7.19%、福山運(9075) +6.70%、三浦工(6005) +6.07%、TDK(6762) +5.33%、ゼンショーH (7550) +5.32%、日化薬(4272) +4.58%、協和キリン(4151) +4.22%、協エクシオ(1951) +3.85%、菱地所(8802) +3.83%などが高い気配値。  一方、メイテック(9744) -2.44%、川重(7012) -2.06%、メディパル(7459) -1.40%、ニチレイ(2871) -1.39%、第一生命(8750) -1.32%、ふくおか(8354) -1.06%、ニチコン(6996) -1.04%、日清粉G(2002) -0.99%、JX(5020) -0.92%、住阪セメ(5232) -0.91%などが安い気配値となっている。
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