日立製作所-後場下げ幅縮小 KKRが日立国際のTOB価格を3100円前後に引き上げと報道
日立製作所<6501.T>が後場下げ幅縮小。日本経済新聞・電子版で11月24日12時16分に、同社の子会社である日立国際電気<6756.T>へのTOB(株式公開買い付け)をめぐり、米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は1株当たり2900円としていたTOB価格を3100円前後に引き上げる方向で調整していることが24日、分かったと伝えられた。
記事によれば、取得総額は2500億円前後になる見込み。取得期間は12月8日まで延長するとみられるとしている。
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