OKIと富士機械製造-高い チップマウンターの予兆保全技術開発へ
OKI<6703.T>と富士機械製造<6134.T>が高い。8日付の日刊工業新聞で、両社が共同で電子部品を基板に実装するチップマウンターの予兆保全技術の開発に着手したと報じられた。
稼働データやエラーデータなどから適切な保全時期を割り出すという。定期メンテナンスの回数を減らし、設備稼働率を高める狙いとされる。今後の業績拡大への期待から、株価は両社とも上昇している。
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