パイプドHD-プラス浮上 内部監査員向けISO規格のeラーニングシステム導入を支援
パイプドHD<3919.T>がプラス浮上。同社傘下のパイプドビッツ(東京都港区)は2月20日前場引け後に、日本品質保証機構(東京都千代田区、JQA)の内部監査員を対象としたISO規格に関するeラーニングシステムの基盤開発に採用されたと発表した。
JQAは、企業のISO 9001やISO 14001、ISO/IEC 27001といったマネジメントシステムがISO規格に適合しているかを審査・認証する機関。今般、情報資産プラットフォーム「スパイラル」を採用したインタビュー記事が公開された。今後の展開については、他の分野でもeラーニングシステムの教育コンテンツを充実させ、安定的に発信することで企業との接点を増やすとした。
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