寄り付き概況-日経平均は大幅反落 自己株取得発表のNTTが高い

2018/02/22(木) 09:34
 22日の日経平均は大幅反落。米国株が荒い動きを見せて下落したことを嫌気して、売りが優勢の展開。3桁下落のスタートから、寄り付いた後も戻りは鈍く、21700円台でのもみ合いが続いている。新興市場も弱く、全面安の様相となっている。業種別でも全業種が下落しており、情報・通信やその他製品、保険などが相対的にしっかり。一方、鉱業や鉄鋼、水産・農林などがの下げが大きい。自己株取得を発表したNTTが軟調相場の中で逆行高。反面、日本経済新聞で北米事業の巨額減損観測が報じられたリコーが急落している。 日経平均 21783.97 -186.84 先物 21760 -210 TOPIX 1749.08 -12.53 出来高 3.0億株 売買代金 0.51兆円 騰落 上477/下1491 日経ジャスダック平均 4068.20 +0.35 マザーズ指数 1217.56 -2.14 東証REIT指数 1694.58 -2.02 ドル円 107.71 ユーロ円 132.18 債券 0.055 +0.005
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ナスダック総合 15,282.01 -319.49
ドル/円 154.42 -0.22
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