モーニングスター-底堅い 前期5%営業増益と報道 運用投信増加で
モーニングスター<4765.T>が底堅い。20日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期の営業利益は16億円強と前の期から5%程度増えたようだと報じられた。
過去最高を更新するという。グループ傘下企業が運用する投信の資産残高が増え運用受託報酬が拡大したほか、金融機関が営業活動に使うタブレットなどに投信データを配信する事業も順調だったとされる。19.3期も好調が続く見通しで、運用モニタリングなどの受託が伸びる。
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