寄り付き概況-日経平均は6日ぶり反落 東京エレクトロンなど半導体株が弱い
20日の日経平均は6日ぶり反落。米国株安を嫌気して売りが優勢。東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連の下げが大きく、寄り付き以降も下げ幅を広げた。一方、市況関連や内需には買いが入っており、100円近く下げたところからは下げ渋る動きも見られる。業種別では、海運、保険、電気・ガスなどが上昇しており、金属製品、電気機器、機械などが下落している。大型受注の獲得を発表したインスペックが大幅高。反面、欧州企業買収に関する報道が嫌気された武田が大きく売られている。
日経平均
22104.57 -86.61
先物
22100 -100
TOPIX
1747.82 -2.36
出来高
2.4億株
売買代金
0.34兆円
騰落
上888/下967
日経ジャスダック平均
3918.65 +6.48
マザーズ指数
1130.06 +4.45
東証REIT指数
1709.52 +1.24
ドル円
107.46
ユーロ円
132.63
債券
0.04 +0.005
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