シノケンG-続伸 民泊対応型アパートの2号案件の開発に大阪で着手
シノケングループ<8909.T>が続伸。同社は4月23日11時に、2017年に運用を開始した民泊対応型アパート第1号案件(大阪市東成区森之宮2丁目)に続き、同じく大阪市内で、第2号案件の開発に着手したと発表した。
今般、従来より培ってきた物件確保体制に加え、すでに開発して運用を行っている民泊対応型投資物件に関連する経験を活かし、“新築”での民泊供給を強みとしながら事業を拡大するためのプロジェクトとして、大阪市において民泊対応型アパートの第2号案件の開発に着手。今後、民泊需要の高い東京、関西、福岡を中心に、今期中に20棟を開発することを目標としているとした。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ