後場コメント No.4 ニューグランド、日本プロセス、オプティム、ヒューマン、小野測器など
★13:28 ホテルニューグランド－小高い ホテル隣接地に建設中の複合施設内にパン工場を新設
ホテル、ニューグランド<9720.T>が小高い。4月24日付け日本経済新聞・朝刊で、同社がホテル隣接地に建設中の複合施設内にパン工場を新設すると伝えられた。
ホテルで提供するパンは大半を外部の業者から仕入れてきたが、自社生産に切り替えて品質を高める狙い。複合施設の入居者らに外販もする予定。12月に着工し、19年4月に稼働を始める予定。総投資額は1億1200万円程度になる見通しとした。
ホテル、ニューグランド<9720.T>が小高い。4月24日付け日本経済新聞・朝刊で、同社がホテル隣接地に建設中の複合施設内にパン工場を新設すると伝えられた。
ホテルで提供するパンは大半を外部の業者から仕入れてきたが、自社生産に切り替えて品質を高める狙い。複合施設の入居者らに外販もする予定。12月に着工し、19年4月に稼働を始める予定。総投資額は1億1200万円程度になる見通しとした。
★13:30 初値決定－ＨＥＲＯＺは10.9倍の4万9000円
20日に東京証券取引所のマザーズ市場に上場したＨＥＲＯＺ<4382.T>の初値は、公開価格4500円の10.9倍となる4万9000円で付いた。
初値出来高は9万9000株で、売買代金は約49億円。公開株式数から親引け分を差し引いた数（15万3900株）に対する売却率は64.3％だった。
20日に東京証券取引所のマザーズ市場に上場したＨＥＲＯＺ<4382.T>の初値は、公開価格4500円の10.9倍となる4万9000円で付いた。
初値出来高は9万9000株で、売買代金は約49億円。公開株式数から親引け分を差し引いた数（15万3900株）に対する売却率は64.3％だった。
★13:37 日本プロセス－後場上げ幅拡大 上限20万株・2億円の自己株取得枠を設定
日本プロセス<9651.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日13時30分に、上限20万株・2億円の自己株取得枠を設定すると発表した。
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行などが目的。取得期間は5月10日～7月31日。なお、上限20万株を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.0％となる。
日本プロセス<9651.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日13時30分に、上限20万株・2億円の自己株取得枠を設定すると発表した。
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行などが目的。取得期間は5月10日～7月31日。なお、上限20万株を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.0％となる。
★13:46 オプティム－上げ幅拡大 「Optimal Biz」がGoogle「ゼロタッチ登録」機能に対応
オプティム<3694.T>が上げ幅拡大。同社は4月24日前場引け後に、MDM・PC管理サービス「Optimal Biz」が、Googleの法人向け端末管理フレームワーク「Android Enterprise」の「ゼロタッチ登録」機能へ対応したと発表した。
これにより、「Optimal Biz」を利用の顧客におけるAndroid端末のキッティング効率が向上し、迅速な端末配備を実現することが可能とした。
「ゼロタッチ登録」は、Googleが提供する法人向け端末管理フレームワーク「Android Enterprise」に含まれる機能の1つ。「ゼロタッチ登録」に対応した事業者から同じく対応しているAndroid端末を購入することにより、端末の電源を入れてからわずかな操作だけで自動的にMDMやEMMクライアントなどの管理アプリのインストールおよび設定までを行うことが可能。
オプティム<3694.T>が上げ幅拡大。同社は4月24日前場引け後に、MDM・PC管理サービス「Optimal Biz」が、Googleの法人向け端末管理フレームワーク「Android Enterprise」の「ゼロタッチ登録」機能へ対応したと発表した。
これにより、「Optimal Biz」を利用の顧客におけるAndroid端末のキッティング効率が向上し、迅速な端末配備を実現することが可能とした。
「ゼロタッチ登録」は、Googleが提供する法人向け端末管理フレームワーク「Android Enterprise」に含まれる機能の1つ。「ゼロタッチ登録」に対応した事業者から同じく対応しているAndroid端末を購入することにより、端末の電源を入れてからわずかな操作だけで自動的にMDMやEMMクライアントなどの管理アプリのインストールおよび設定までを行うことが可能。
★13:47 ヒューマンＨＤ－3日ぶりに大幅反発 国内初となる「RPA検定」をＮＴＴデータと開始
ヒューマンホールディングス<2415.T>が3日ぶりに大幅反発。ＮＴＴデータ<9613.T>は24日に、同社グループと協業し、Robotic Process Automation（以下、RPA）ソリューション「WinActor（ウィンアクター）」に関するユーザーの技術習得レベルを客観的に評価する検定サービス「RPA技術者検定（WinActor）」（以下、RPA検定）の提供を開始すると発表した。
検定では、基本的な操作を習得した方以上を対象とし、レベルに応じた3段階（プロフェッショナル技術者、エキスパート技術者、アソシエイト技術者）の評価を行うという。これにより、ユーザーにとってはスキルをアピールできる客観的な指標になるとともに、明確な目標が生まれることでスキル向上のモチベーションが高まるとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
ヒューマンホールディングス<2415.T>が3日ぶりに大幅反発。ＮＴＴデータ<9613.T>は24日に、同社グループと協業し、Robotic Process Automation（以下、RPA）ソリューション「WinActor（ウィンアクター）」に関するユーザーの技術習得レベルを客観的に評価する検定サービス「RPA技術者検定（WinActor）」（以下、RPA検定）の提供を開始すると発表した。
検定では、基本的な操作を習得した方以上を対象とし、レベルに応じた3段階（プロフェッショナル技術者、エキスパート技術者、アソシエイト技術者）の評価を行うという。これにより、ユーザーにとってはスキルをアピールできる客観的な指標になるとともに、明確な目標が生まれることでスキル向上のモチベーションが高まるとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★13:50 小野測器－後場急伸 1Qは23％営業増益 業務効率改善で
小野測器<6858.T>が後場急伸。同社は24日13時45分、18.12期1Q（1-3月）の連結営業利益が8.1億円（前年同期比23.3％増）だったと発表した。業務効率の改善や原価率改善の取り組みが奏功した。
小野測器<6858.T>が後場急伸。同社は24日13時45分、18.12期1Q（1-3月）の連結営業利益が8.1億円（前年同期比23.3％増）だったと発表した。業務効率の改善や原価率改善の取り組みが奏功した。
★13:51 日産自動車－上げ幅拡大 中国・滴滴出行のDIDI AUTO ALLIANCEに参加
日産自動車<7201.T>が上げ幅拡大。同社は4月24日13時45分に、ルノー・日産自動車・三菱自動車の連合で、中国最大のモバイル交通プラットフォームを手掛ける滴滴出行（ディディチューシン）が設立した「DiDi Auto Alliance 」に、パートナーとして参加すると発表した。
DiDi Auto Allianceは、滴滴出行が主導するライドシェアリングに関するアライアンスであり、スマートモビリティを促進するとともに、その意味を再定義するもの。バリューチェーンに沿ったパートナー企業が一体となり、新エネルギーによる自動車産業を推進することで、DiDi Auto Alliance はビジネスモデルに革新をもたらし、世界最大の車両オペレータープラットフォームとなることを目指すとした。
日産自動車<7201.T>が上げ幅拡大。同社は4月24日13時45分に、ルノー・日産自動車・三菱自動車の連合で、中国最大のモバイル交通プラットフォームを手掛ける滴滴出行（ディディチューシン）が設立した「DiDi Auto Alliance 」に、パートナーとして参加すると発表した。
DiDi Auto Allianceは、滴滴出行が主導するライドシェアリングに関するアライアンスであり、スマートモビリティを促進するとともに、その意味を再定義するもの。バリューチェーンに沿ったパートナー企業が一体となり、新エネルギーによる自動車産業を推進することで、DiDi Auto Alliance はビジネスモデルに革新をもたらし、世界最大の車両オペレータープラットフォームとなることを目指すとした。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
