後場コメント No2 住友化学、プラザクリエイト、ミクシィ、エプソン、バンダイナムコなど
★12：47 住友化－小動き ハエ・蚊用の新たな業務用空間散布殺虫剤を開発
住友化学<4005.T>が小動き。同社は19日、屋内外のハエ・蚊を駆除する新たな業務用空間散布殺虫剤「スミプロ」を開発したと発表。すでに登録を取得したシンガポールで販売を開始しており、今後、デング熱防除などの公衆衛生向けに、東南アジアを中心に展開予定とした。ただし、株価への影響は限定されている。
「スミプロ」は、油性殺虫剤と比較して経済的で環境負荷が少ないことから需要が高まっている水性殺虫剤。独自の製剤技術により、水性殺虫剤の弱点である散布液滴の蒸発を最小限に抑え、高温で乾燥した地域でも高い殺虫効果を発揮させることが可能。
住友化学<4005.T>が小動き。同社は19日、屋内外のハエ・蚊を駆除する新たな業務用空間散布殺虫剤「スミプロ」を開発したと発表。すでに登録を取得したシンガポールで販売を開始しており、今後、デング熱防除などの公衆衛生向けに、東南アジアを中心に展開予定とした。ただし、株価への影響は限定されている。
「スミプロ」は、油性殺虫剤と比較して経済的で環境負荷が少ないことから需要が高まっている水性殺虫剤。独自の製剤技術により、水性殺虫剤の弱点である散布液滴の蒸発を最小限に抑え、高温で乾燥した地域でも高い殺虫効果を発揮させることが可能。
★12：49 プラザクリエイト－小幅反発 iPhone6/6Plusで4種の撮影が可能な専用レンズを販売
プラザクリエイト<7502.T>が小幅反発。同社は12月19日の前場引け後に、12月より、米olloclip社新製品のiPhone6/6Plus専用レンズ olloclip 4 in 1(オロクリップフォーインワン) を、Qlixオンラインストアで販売開始したと発表した。
2013年12月発売の従来型同様、フィッシュアイ(魚眼)・ワイド・10倍マクロ・15倍マクロの4種類のレンズで撮影ができる。また、新たに自撮り用にフロントカメラでも使用可能とした。
プラザクリエイト<7502.T>が小幅反発。同社は12月19日の前場引け後に、12月より、米olloclip社新製品のiPhone6/6Plus専用レンズ olloclip 4 in 1(オロクリップフォーインワン) を、Qlixオンラインストアで販売開始したと発表した。
2013年12月発売の従来型同様、フィッシュアイ(魚眼)・ワイド・10倍マクロ・15倍マクロの4種類のレンズで撮影ができる。また、新たに自撮り用にフロントカメラでも使用可能とした。
★12：51 ミクシィ－上げ幅拡大 「モンスト」世界累計利用者数2000万人を突破
ミクシィ<2121.T>が上げ幅拡大。同社は19日、ひっぱりハンティングロールプレイングゲーム(RPG)「モンスターストライク（モンスト）」の世界累計での利用者が17日に、2000万人を超えたと発表した。利用者2000万人突破を受け、今後2000万人突破キャンペーンを開催する予定。株価は後場に入りじわじわと上げ幅を拡大する展開となっている。
ミクシィ<2121.T>が上げ幅拡大。同社は19日、ひっぱりハンティングロールプレイングゲーム(RPG)「モンスターストライク（モンスト）」の世界累計での利用者が17日に、2000万人を超えたと発表した。利用者2000万人突破を受け、今後2000万人突破キャンペーンを開催する予定。株価は後場に入りじわじわと上げ幅を拡大する展開となっている。
★13：00 エプソン－ＪＰモルガンが目標株価引き上げ ビックタンクプリンターに成長を感じる
セイコーエプソン<6724.T>が大幅に5日続落。ＪＰモルガン証券では、ジャカルタ市内での市場視察を経て、インドネシアに端を発したビックタンクプリンタービジネスのさらなる成長余地を感じることができたとコメント。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を6000円→7100円と引き上げた。
エプソン・インドネシアは2000年10月1日に設立。インドネシアにおけるエンドユーザーへの販売は代理店によって行われ、同社の役割は代理店の販売支援が中心。工場長やIRの説明は十分に分かりやすかったとし、状況解説や充実した市場視察を実施できたとコメント。株価水準が切り上がり、変動リスクも増してきたと見るが、業績増額余地があるため、バリュエーションに割高感がない状況下においては強気スタンスを継続。
セイコーエプソン<6724.T>が大幅に5日続落。ＪＰモルガン証券では、ジャカルタ市内での市場視察を経て、インドネシアに端を発したビックタンクプリンタービジネスのさらなる成長余地を感じることができたとコメント。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を6000円→7100円と引き上げた。
エプソン・インドネシアは2000年10月1日に設立。インドネシアにおけるエンドユーザーへの販売は代理店によって行われ、同社の役割は代理店の販売支援が中心。工場長やIRの説明は十分に分かりやすかったとし、状況解説や充実した市場視察を実施できたとコメント。株価水準が切り上がり、変動リスクも増してきたと見るが、業績増額余地があるため、バリュエーションに割高感がない状況下においては強気スタンスを継続。
★13：01 バンナムＨＤ－続伸 『ジョジョの奇妙な冒険』が最新ハードPlayStation4で初登場
バンダイナムコホールディングス<7832.T>が続伸。同社傘下のバンダイナムコゲームス（東京都品川区）は19日、人気マンガ作品『ジョジョの奇妙な冒険』を題材にした家庭用ゲームソフト最新作「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」を最新ハードPlayStation（PS）4およびPS3で開発し、発売すると発表した。
発売時期や価格は未定だが、『ジョジョ』ゲームでは初のPS4対応となる。なお、20日・21日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ 2015」に初出展し、近日中には体験版を配信の予定とした。
バンダイナムコホールディングス<7832.T>が続伸。同社傘下のバンダイナムコゲームス（東京都品川区）は19日、人気マンガ作品『ジョジョの奇妙な冒険』を題材にした家庭用ゲームソフト最新作「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」を最新ハードPlayStation（PS）4およびPS3で開発し、発売すると発表した。
発売時期や価格は未定だが、『ジョジョ』ゲームでは初のPS4対応となる。なお、20日・21日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ 2015」に初出展し、近日中には体験版を配信の予定とした。
★13：05 プロロジス－ＪＰモルガンが「Neutral」で再開 豊富なパイプライン
日本プロロジスリート投資法人<3283.T>が続伸。ＪＰモルガン証券では、リサーチにかかる制限期間の終了に伴い、投資判断「Neutral」、目標株価26.00万円として、カバレッジを再開した。
ポテンシャル・パイプラインは12物件、約1500億円。LTV50％までの取得余力は900億円で、AUM5000億円も1～2年のスパンで到達できると予想。スポンサーが毎年400億～600億円の物件を開発しており、これらの物件が安定稼働に入ると順次パイプラインに組み込まれていくとの見方を示した。
日本プロロジスリート投資法人<3283.T>が続伸。ＪＰモルガン証券では、リサーチにかかる制限期間の終了に伴い、投資判断「Neutral」、目標株価26.00万円として、カバレッジを再開した。
ポテンシャル・パイプラインは12物件、約1500億円。LTV50％までの取得余力は900億円で、AUM5000億円も1～2年のスパンで到達できると予想。スポンサーが毎年400億～600億円の物件を開発しており、これらの物件が安定稼働に入ると順次パイプラインに組み込まれていくとの見方を示した。
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