後場コメント No2 ソースネクスト、サイバーエージェント、インフォマート、パーク２４、サントリーＢＦなど
★12：41 ソースネクスト－反発 「超ホーダイ」などを日本ICT事業協同組合向けに提供
ソースネクスト<4344.T>が4日ぶり反発。同社は3月5日11時に、パソコンソフトの定額使い放題サービス「超ホーダイ」「超ホーダイBusiness」と、スマホアプリの定額使い放題サービス「アプリ超ホーダイ」を、日本ICT事業協同組合（横浜市）の回線取次サービス事業向けに提供すると発表した。
日本ICT組合は神奈川県をはじめ、全国のICT(情報通信技術)商品・サービス取扱業者を55社が加盟する組合。主に通信回線商材の共同仕入れを行なっている。同組合が従来の固定・モバイル回線に加えて月額オプションサービスを導入することで、各加盟事業者は、これまでにないサービスを提供できるようになり、継続的収入を得ることができるとした。
ソースネクスト<4344.T>が4日ぶり反発。同社は3月5日11時に、パソコンソフトの定額使い放題サービス「超ホーダイ」「超ホーダイBusiness」と、スマホアプリの定額使い放題サービス「アプリ超ホーダイ」を、日本ICT事業協同組合（横浜市）の回線取次サービス事業向けに提供すると発表した。
日本ICT組合は神奈川県をはじめ、全国のICT(情報通信技術)商品・サービス取扱業者を55社が加盟する組合。主に通信回線商材の共同仕入れを行なっている。同組合が従来の固定・モバイル回線に加えて月額オプションサービスを導入することで、各加盟事業者は、これまでにないサービスを提供できるようになり、継続的収入を得ることができるとした。
★12：42 サイバーエージ－堅調 スマホ広告代理事業強化で韓国と台湾に現地法人を新設
サイバーエージェント<4751.T>が堅調。同社の連結子会社でスマートフォン広告事業を展開する、CyberZ（東京都渋谷区）は5日、現地法人として韓国支社「CyberZ Korea」および、台湾支社「CyberZ Taiwan」をそれぞれ新設すると発表した。
これまでに、サンフランシスコ支社（2012年11月設立）をグローバル拠点として設け、国内外の広告主を対象に海外プロモーション支援をしてきたが、国内外における広告主のアジア領域への進出ニーズ拡大を受け、韓国・台湾に現地法人を開設することとした。韓国支社は4月から、台湾は5月から営業を開始する。
サイバーエージェント<4751.T>が堅調。同社の連結子会社でスマートフォン広告事業を展開する、CyberZ（東京都渋谷区）は5日、現地法人として韓国支社「CyberZ Korea」および、台湾支社「CyberZ Taiwan」をそれぞれ新設すると発表した。
これまでに、サンフランシスコ支社（2012年11月設立）をグローバル拠点として設け、国内外の広告主を対象に海外プロモーション支援をしてきたが、国内外における広告主のアジア領域への進出ニーズ拡大を受け、韓国・台湾に現地法人を開設することとした。韓国支社は4月から、台湾は5月から営業を開始する。
★12：49 インフォマート－いちよしがフェアバリュー引き下げ 「FOOD Info Mart」拡大に変化なし
インフォマート<2492.T>が5日ぶり反落。いちよし経済研究所では、今15.12期は先行投資により利益成長は鈍化も、「FOOD Info Mart」の拡大基調に変化なしと判断。レーティング「B」を継続した。フェアバリューは950円→900円と引き下げた。
今15.12期は、データセンター移設費用など先行投資を会社側が実施する方針であることから、今15.12期以降のいちよしの利益予想を下方修正。「FOOD Info Mart」の利用社数増加に伴い業績拡大が続くとの見方に変更はないが、利益予想の見直しに伴い、フェアバリューを若干引き下げ。
一方、2015年1月よりASP請求書システム(ES事業に計上)のサービスが開始されていると注目。当面は外食チェーンの既存顧客に対する販売が中心と見られるが、同システムは外食業界以外にも対応している点で既存事業とは異なり、今後、顧客業種の広がりが見られるかどうかに注目したいとした。
インフォマート<2492.T>が5日ぶり反落。いちよし経済研究所では、今15.12期は先行投資により利益成長は鈍化も、「FOOD Info Mart」の拡大基調に変化なしと判断。レーティング「B」を継続した。フェアバリューは950円→900円と引き下げた。
今15.12期は、データセンター移設費用など先行投資を会社側が実施する方針であることから、今15.12期以降のいちよしの利益予想を下方修正。「FOOD Info Mart」の利用社数増加に伴い業績拡大が続くとの見方に変更はないが、利益予想の見直しに伴い、フェアバリューを若干引き下げ。
一方、2015年1月よりASP請求書システム(ES事業に計上)のサービスが開始されていると注目。当面は外食チェーンの既存顧客に対する販売が中心と見られるが、同システムは外食業界以外にも対応している点で既存事業とは異なり、今後、顧客業種の広がりが見られるかどうかに注目したいとした。
★12：53 パーク２４－いちよしがフェアバリュー引き上げ 収益回復の手がかりがみられる
パーク２４<4666.T>が3日ぶり反発。いちよし経済研究所では、モビリティ事業の黒字化など、収益回復の手がかりがみられると判断。レーティング「B」を継続、フェアバリューを2000円→2200円と引き上げた。
2月26日に発表した今15.10期第1Q（11～1月）業績は、売上高433億円（前年同期比5.6％増）、営業利益41億円（同16.7％減）。タイムズ駐車場の稼働率が前年同月を下回る状況が続くなかで、モビリティ事業は1Qで2億円超のセグメント利益を計上。モビリティ事業の収益化のメドが立ったことなどで、来16.10期以降の業績予想を引き上げ、フェアバリューを2200円に変更。ただし、業績の底打ち期待から株価も上昇しており、レーティングは「B」を継続。
パーク２４<4666.T>が3日ぶり反発。いちよし経済研究所では、モビリティ事業の黒字化など、収益回復の手がかりがみられると判断。レーティング「B」を継続、フェアバリューを2000円→2200円と引き上げた。
2月26日に発表した今15.10期第1Q（11～1月）業績は、売上高433億円（前年同期比5.6％増）、営業利益41億円（同16.7％減）。タイムズ駐車場の稼働率が前年同月を下回る状況が続くなかで、モビリティ事業は1Qで2億円超のセグメント利益を計上。モビリティ事業の収益化のメドが立ったことなどで、来16.10期以降の業績予想を引き上げ、フェアバリューを2200円に変更。ただし、業績の底打ち期待から株価も上昇しており、レーティングは「B」を継続。
★12：57 サントリーＢＦ－7日続伸 「地球調査シリーズ」にタモリ TV-CMを10日よりオンエア
サントリー食品インターナショナル<2587.T>が7日続伸。同社は4日、ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズで人気のTV-CM「地球調査シリーズ」に、タモリ氏、松雪泰子氏、みうらじゅん氏、山田五郎氏を迎え、サントリーコーヒー「プレミアムボス ブラック」の新TV-CM「プレミアム鉄道」篇（30秒、60秒）・「プレミアム鉄道（仲間）」篇（30秒）を3月10日（火）から全国で順次オンエアすると発表した。
サントリー食品インターナショナル<2587.T>が7日続伸。同社は4日、ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズで人気のTV-CM「地球調査シリーズ」に、タモリ氏、松雪泰子氏、みうらじゅん氏、山田五郎氏を迎え、サントリーコーヒー「プレミアムボス ブラック」の新TV-CM「プレミアム鉄道」篇（30秒、60秒）・「プレミアム鉄道（仲間）」篇（30秒）を3月10日（火）から全国で順次オンエアすると発表した。
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