前場コメント No.6 大陽日酸、ホットランド、ＡＮＡＰ、東北電力、アドベンチャーなど
★9:30 浜松ホトニクス－ＴＩＷが「2+」継続 17.9期は円高でも増収増益を確保できるとの見方
浜松ホトニクス<6965.T>が反落。投資情報会社のＴＩＷでは、来17.9期は円高でも増収増益を確保できると予想。投資評価「2+（Outperform）」を継続した。
足元業績は前回修正された計画に沿った線で推移中とみられる。為替の円高進行を受け来期以降のＴＩＷ予想を見直すとしたが、世界の高エネルギー物理実験向けの収益貢献の加速や、MEMSを使った超高感度センサーの本格立ち上がりなどから、来期以降の収益成長の確度が高まっているとの見方は不変とした。中期的な視点から、ＴＩＷでは株価の上昇を引き続き予想。
浜松ホトニクス<6965.T>が反落。投資情報会社のＴＩＷでは、来17.9期は円高でも増収増益を確保できると予想。投資評価「2+（Outperform）」を継続した。
足元業績は前回修正された計画に沿った線で推移中とみられる。為替の円高進行を受け来期以降のＴＩＷ予想を見直すとしたが、世界の高エネルギー物理実験向けの収益貢献の加速や、MEMSを使った超高感度センサーの本格立ち上がりなどから、来期以降の収益成長の確度が高まっているとの見方は不変とした。中期的な視点から、ＴＩＷでは株価の上昇を引き続き予想。
★9:30 大陽日酸－3日続伸 ミャンマーで産業ガス生産を開始 投資額は10億円
大陽日酸<4091.T>が3日続伸。30日付「日経新聞朝刊」で、同社が2018年をめどにミャンマーで産業ガスの生産を始めると報じられた。
年内に現地法人を設立、東南アジアの自社拠点にある設備を移設してヤンゴン近郊にプラントを新設するという。投資額は約10億円としており、欧米のガス大手に先駆けて同国に参入する考えのもよう。今後の海外収益の伸びが期待され、株価は上昇している。
大陽日酸<4091.T>が3日続伸。30日付「日経新聞朝刊」で、同社が2018年をめどにミャンマーで産業ガスの生産を始めると報じられた。
年内に現地法人を設立、東南アジアの自社拠点にある設備を移設してヤンゴン近郊にプラントを新設するという。投資額は約10億円としており、欧米のガス大手に先駆けて同国に参入する考えのもよう。今後の海外収益の伸びが期待され、株価は上昇している。
★9:33 ホットランド－いちよしがフェアバリュー引き下げ 16.12期業績見通しの下方修正で
ホットランド<3196.T>が変わらずを挟んで続落。いちよし経済研究所では、今16.12期業績見通しの下方修正に伴い、レーティング「B」を継続、フェアバリューは1000円→900円と引き下げた。
会社側は今16.12期業績見通しの下方修正を発表。いちよしではすでに、今16.12期業績見通しを期初の会社計画に対して下方修正していたものの、それを下回る水準。修正の要因は「築地銀だこ」「銀のあん」「コーヒービーン＆ティーリーフ」の売上不振、新規事業および海外事業の立ち上げ負担コストなど。いちよしでは、「コーヒービーン＆ティーリーフ」の不振などを考慮し、今16.12期業績見通しを前回見通しに対して下方修正するとした。
ホットランド<3196.T>が変わらずを挟んで続落。いちよし経済研究所では、今16.12期業績見通しの下方修正に伴い、レーティング「B」を継続、フェアバリューは1000円→900円と引き下げた。
会社側は今16.12期業績見通しの下方修正を発表。いちよしではすでに、今16.12期業績見通しを期初の会社計画に対して下方修正していたものの、それを下回る水準。修正の要因は「築地銀だこ」「銀のあん」「コーヒービーン＆ティーリーフ」の売上不振、新規事業および海外事業の立ち上げ負担コストなど。いちよしでは、「コーヒービーン＆ティーリーフ」の不振などを考慮し、今16.12期業績見通しを前回見通しに対して下方修正するとした。
★9:34 ＡＮＡＰ－反落 オンラインショップ公式iPhoneアプリがスタート
ＡＮＡＰ<3189.T>が反落。同社は8月29日の大引け後に、公式通販サイト「ANAPオンラインショップ」iPhoneアプリをリリースし、運営を開始したと発表した。幅広いラインナップをスムーズに閲覧することができ、ブックマーク機能をより使いやすくしたもの。
ＡＮＡＰ<3189.T>が反落。同社は8月29日の大引け後に、公式通販サイト「ANAPオンラインショップ」iPhoneアプリをリリースし、運営を開始したと発表した。幅広いラインナップをスムーズに閲覧することができ、ブックマーク機能をより使いやすくしたもの。
★9:34 東北電力－みずほが目標株価引き下げ 原発再稼働がなくとも高ROE持続を引き続き評価
東北電力<9506.T>が続伸。みずほ証券では、原発再稼働なしでも高ROE持続を引き続き評価。投資判断「買い」を継続も、目標株価は1800円→1600円と引き下げた。
為替前提の円高方向での見直しはあるものの、今17.3期の連結経常利益予想の修正は限定的。株価バリュエーションにおいて、適用PBR算出時の要求資本コスト引き上げにより、目標株価は引き下げ。
しかし、引き続き原発再稼働がない現時点で見込めるROEが高く、PBRでの割安感が残る点、配当水準も緩やかに増配基調が見込めることなどを評価。時間を要しているものの、女川原発2号機の地震動関連の審査の進展にも注目。
東北電力<9506.T>が続伸。みずほ証券では、原発再稼働なしでも高ROE持続を引き続き評価。投資判断「買い」を継続も、目標株価は1800円→1600円と引き下げた。
為替前提の円高方向での見直しはあるものの、今17.3期の連結経常利益予想の修正は限定的。株価バリュエーションにおいて、適用PBR算出時の要求資本コスト引き上げにより、目標株価は引き下げ。
しかし、引き続き原発再稼働がない現時点で見込めるROEが高く、PBRでの割安感が残る点、配当水準も緩やかに増配基調が見込めることなどを評価。時間を要しているものの、女川原発2号機の地震動関連の審査の進展にも注目。
★9:35 アドベンチャー－もみ合い 「skyticket」でスマホ向け国内レンタカー予約を開始
アドベンチャー<6030.T>がもみ合い。同社は8月29日の大引け後に、格安航空券の予約販売サイト「skyticket」において、全国32社を一括で比較検索する国内レンタカー予約サービスを、スマートフォン向けアプリでも配信すると発表した。「skyticket」では航空券、レンタカーと移動に関する一気通貫の予約をスマートフォン上でも簡単にできるようになる。
アドベンチャー<6030.T>がもみ合い。同社は8月29日の大引け後に、格安航空券の予約販売サイト「skyticket」において、全国32社を一括で比較検索する国内レンタカー予約サービスを、スマートフォン向けアプリでも配信すると発表した。「skyticket」では航空券、レンタカーと移動に関する一気通貫の予約をスマートフォン上でも簡単にできるようになる。
★9:35 アドベンチャー－もみ合い 「skyticket」で海外Wi-Fiルーターのレンタル予約サービス
アドベンチャー<6030.T>がもみ合い。同社は8月29日の大引け後に、格安航空券の予約販売サイト「skyticket」において、海外Wi-Fiルーターのレンタル予約サービスを開始したと発表した。海外航空券、海外ホテル、海外の旅行保険とWi-Fiレンタルといった海外旅行において必要なものの多くが予約できるとした。
アドベンチャー<6030.T>がもみ合い。同社は8月29日の大引け後に、格安航空券の予約販売サイト「skyticket」において、海外Wi-Fiルーターのレンタル予約サービスを開始したと発表した。海外航空券、海外ホテル、海外の旅行保険とWi-Fiレンタルといった海外旅行において必要なものの多くが予約できるとした。
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