東芝-反落 政府や外資などによる半導体の共同買収案が浮上
東芝<6502.T>が反落。18日付の日経新聞朝刊で、同社再建の肝となる半導体メモリー事業の売却を巡り、政府系、外資、投資ファンドが連合を組んで共同で買収する案が浮上してきたと報じられた。
金額が巨額な上、技術の海外流出を防ごうとする動きが出ているためだという。東芝は今月下旬に1次入札を締め切る予定で、10以上の企業やファンドなどが参加を表明しており、先行きはなお曲折がありそうだと報じられている。
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