後場コメント No.6 フリュー、日本車輌製造、富士通、明星工業、日立化成など
★13:53 トランスコスモス-下げ幅縮小 LINEの運用型広告の販売・運用サービスを台湾で提供
トランスコスモス<9715.T>が下げ幅縮小。同社は4月27日11時に、台湾子会社であるトランスコスモス台湾(台北市)が、コミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」の販売・運用サービスを、台湾市場に向けて開始したと発表した。
「LINE Ads Platform」は、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした広告配信プラットフォーム。LINEのタイムラインなどに広告を配信し、外部Webサイトへのユーザー送客、ダイレクトレスポンス、アプリダウンロードを促進する。日本では2016年6月から、台湾では2017年3月から本格運用を開始。2017年中に100社への導入を目指しているとした。
トランスコスモス<9715.T>が下げ幅縮小。同社は4月27日11時に、台湾子会社であるトランスコスモス台湾(台北市)が、コミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」の販売・運用サービスを、台湾市場に向けて開始したと発表した。
「LINE Ads Platform」は、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした広告配信プラットフォーム。LINEのタイムラインなどに広告を配信し、外部Webサイトへのユーザー送客、ダイレクトレスポンス、アプリダウンロードを促進する。日本では2016年6月から、台湾では2017年3月から本格運用を開始。2017年中に100社への導入を目指しているとした。
★13:57 フリュー-上げ幅拡大 プリントシール機『SALON AIR』を7月中旬発売
フリュー<6238.T>が上げ幅拡大。同社は4月27日11時に、最新プリントシール機『SALON AIR(サロンエアー)』を7月中旬に発売すると発表した。
目や肌などを自然に「盛る」従来の撮影・加工技術の搭載に加え、バストアップ撮影の際に画像の大部分を占める髪の表現方法に着目。後れ毛の1本1本まで繊細に描写し、また背景画像との境目をより自然に合成するなど新たな撮影・画像処理方法を採用することで、ふんわり軽い髪の質感を表現する。さらに艶感の少ないマットシール紙に印刷することで、画像全体をやわらかな印象に仕上げるとした。
フリュー<6238.T>が上げ幅拡大。同社は4月27日11時に、最新プリントシール機『SALON AIR(サロンエアー)』を7月中旬に発売すると発表した。
目や肌などを自然に「盛る」従来の撮影・加工技術の搭載に加え、バストアップ撮影の際に画像の大部分を占める髪の表現方法に着目。後れ毛の1本1本まで繊細に描写し、また背景画像との境目をより自然に合成するなど新たな撮影・画像処理方法を採用することで、ふんわり軽い髪の質感を表現する。さらに艶感の少ないマットシール紙に印刷することで、画像全体をやわらかな印象に仕上げるとした。
★13:59 日本車輌製造-5日ぶり急反落 今期営業赤字継続見込む 米国工場の稼働低調で
日本車輌製造<7102.T>が5日ぶり急反落。同社は26日、18.3期通期の連結営業損益予想を33.0億円の赤字(前期は51.0億円の赤字)にすると発表した。
鉄道車両事業の減収を見込むほか、米国工場の稼働状況も引き続き低調で業績低迷を見込むという。
17.3期通期の営業損益は51.0億円の赤字(前の期は101.7億円の赤字)だった。鉄道車両の売り上げが減少したほか、海外向け鉄道車両案件での損失引き当ての計上なども響いた。
日本車輌製造<7102.T>が5日ぶり急反落。同社は26日、18.3期通期の連結営業損益予想を33.0億円の赤字(前期は51.0億円の赤字)にすると発表した。
鉄道車両事業の減収を見込むほか、米国工場の稼働状況も引き続き低調で業績低迷を見込むという。
17.3期通期の営業損益は51.0億円の赤字(前の期は101.7億円の赤字)だった。鉄道車両の売り上げが減少したほか、海外向け鉄道車両案件での損失引き当ての計上なども響いた。
★14:01 富士通-4日続伸 インテル工場でIoT活用生産効率可視化システムの共同実証開始
富士通<6702.T>が4日続伸。同社は27日、インテルコーポレーション(米国カリフォルニア州)の半導体製造拠点の中で、米国外では最大拠点であるペナン工場(マレーシア)で、工場全体の環境情報と半導体製造ラインの稼働状況を可視化するシステムの共同実証を開始したと発表した。
工場の全体最適化を支援する分析・可視化ツール「FUJITSU ビジネスアプリケーション Intelligent Dashboard」、クラウド型のIoTデータ活用基盤サービス「FUJITSU Cloud Service K5 IoT Platform、「インテル IoTゲートウェイ」を連携させたという。今後の業績拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
富士通<6702.T>が4日続伸。同社は27日、インテルコーポレーション(米国カリフォルニア州)の半導体製造拠点の中で、米国外では最大拠点であるペナン工場(マレーシア)で、工場全体の環境情報と半導体製造ラインの稼働状況を可視化するシステムの共同実証を開始したと発表した。
工場の全体最適化を支援する分析・可視化ツール「FUJITSU ビジネスアプリケーション Intelligent Dashboard」、クラウド型のIoTデータ活用基盤サービス「FUJITSU Cloud Service K5 IoT Platform、「インテル IoTゲートウェイ」を連携させたという。今後の業績拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★14:03 明星工業-9日ぶり反落 前期営業益を上方修正も材料出尽くしで
明星工業<1976.T>が9日ぶり反落。同社は26日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の52.0億円から55.5億円(前期比2.9%減)へと引き上げると発表した。
建設工事事業で各分野の需要が堅調だった。しかし株価は前日まで8連騰しており、材料出尽くし感から売りが出ている。
明星工業<1976.T>が9日ぶり反落。同社は26日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の52.0億円から55.5億円(前期比2.9%減)へと引き上げると発表した。
建設工事事業で各分野の需要が堅調だった。しかし株価は前日まで8連騰しており、材料出尽くし感から売りが出ている。
★14:04 日立化成-8日続伸 ドイツの断熱部品メーカー「イゾライト」を買収
日立化成<4217.T>が8日続伸。同社は4月27日前場引け後に、自動車・航空機・産業用途の断熱部品を製造・販売する、ドイツのイゾライト(ラインラント=プファルツ州)株式のすべてを取得すると発表した。
今回の株式取得により、国内での既存の販売網を通じてイゾライトの断熱部品を日本の自動車メーカーへ拡販するとともに、イゾライトの有する欧州での販売網や製造拠点を活用して日立化の自動車部材の欧州展開を加速させる考え。また、今後拡大が見込まれる、低燃費や環境対応の市場ニーズに対応した断熱部品の開発を加速し、自動車エンジン・排気系部品など熱マネジメントに関するソリューション提案を進めるとした。
日立化成<4217.T>が8日続伸。同社は4月27日前場引け後に、自動車・航空機・産業用途の断熱部品を製造・販売する、ドイツのイゾライト(ラインラント=プファルツ州)株式のすべてを取得すると発表した。
今回の株式取得により、国内での既存の販売網を通じてイゾライトの断熱部品を日本の自動車メーカーへ拡販するとともに、イゾライトの有する欧州での販売網や製造拠点を活用して日立化の自動車部材の欧州展開を加速させる考え。また、今後拡大が見込まれる、低燃費や環境対応の市場ニーズに対応した断熱部品の開発を加速し、自動車エンジン・排気系部品など熱マネジメントに関するソリューション提案を進めるとした。
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