後場コメント No.6 東京ガス、日本アジアＧ、鹿島、デジタルガレージ、オープンハウスなど
★14:03 東京ガス－後場上げ幅拡大 自己株式1249万株を消却へ
東京瓦斯<9531.T>が後場上げ幅拡大。同社は29日14時、自己株式1249万株を7月19日に消却すると発表した。消却前の発行済み株式総数に対する割合は0.54％。
東京瓦斯<9531.T>が後場上げ幅拡大。同社は29日14時、自己株式1249万株を7月19日に消却すると発表した。消却前の発行済み株式総数に対する割合は0.54％。
★14:09 三菱ケミカルＨＤ－3日続伸 ポリエステル系熱可塑性エラストマー「テファブロック」新グレード開発
三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が3日続伸。同社は29日、耐油性、耐摩耗性に優れた柔軟なポリエステル系熱可塑性エラストマー「テファブロック」の新グレードを開発したと発表した。
テファブロックは、ポリエステル系熱可塑性エラストマーが本来有する高耐熱性・高耐油性・高耐摩耗性に加え、ポリカーボネートやABS樹脂など、さまざまな硬質材料との熱融着性に優れており、主にグリップ類やパッキンなどの2色成形分野で広く採用されている樹脂だという。業績拡大への貢献が期待され、買いが入っている。
三菱ケミカルホールディングス<4188.T>が3日続伸。同社は29日、耐油性、耐摩耗性に優れた柔軟なポリエステル系熱可塑性エラストマー「テファブロック」の新グレードを開発したと発表した。
テファブロックは、ポリエステル系熱可塑性エラストマーが本来有する高耐熱性・高耐油性・高耐摩耗性に加え、ポリカーボネートやABS樹脂など、さまざまな硬質材料との熱融着性に優れており、主にグリップ類やパッキンなどの2色成形分野で広く採用されている樹脂だという。業績拡大への貢献が期待され、買いが入っている。
★14:10 日本アジアＧ－後場上げ幅拡大 子会社が測量会社26社とパートナーシップ契約締結
日本アジアグループ<3751.T>が後場上げ幅拡大。同社は29日14時に、子会社の国際航業（東京都千代田区）が、魅力ある建設現場を目指す取り組みであるi-Construction推進のため、地域で活躍する測量会社26社（東北6社、関東北陸6社、中部3社、近畿中国四国8社、九州3社）とパートナーシップ契約を締結すると発表した。
このパートナーシップ契約により、地域の測量会社と強い協力関係を築き上げ、計測調査および測量業務に関する営業・生産体制の強化を図ることで、今後さらなる拡大が見込まれるi-Construction施工への体制構築を実現したとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
日本アジアグループ<3751.T>が後場上げ幅拡大。同社は29日14時に、子会社の国際航業（東京都千代田区）が、魅力ある建設現場を目指す取り組みであるi-Construction推進のため、地域で活躍する測量会社26社（東北6社、関東北陸6社、中部3社、近畿中国四国8社、九州3社）とパートナーシップ契約を締結すると発表した。
このパートナーシップ契約により、地域の測量会社と強い協力関係を築き上げ、計測調査および測量業務に関する営業・生産体制の強化を図ることで、今後さらなる拡大が見込まれるi-Construction施工への体制構築を実現したとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★14:14 岩手銀行－3日続伸 長期カウンターパーティ格付けを「A-」に1ノッチ格下げ
岩手銀行<8345.T>が3日続伸。格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は6月28日に、長期カウンターパーティ格付けを「A」→「A-」に引き下げると発表した。アウトルックは「安定的」。
収益基盤が縮小しているために事業環境悪化の影響を受けやすくなっており、今後2年程度の間に事業基盤が回復する可能性は低いと判断。長期・短期カウンターパーティ格付けを、それぞれ1ノッチ引き下げ。ただし、国際比較でも高水準の自己資本比率や、安定的な資金調達と流動性に対するＳ＆Ｐの評価は維持されているとした。
岩手銀行<8345.T>が3日続伸。格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は6月28日に、長期カウンターパーティ格付けを「A」→「A-」に引き下げると発表した。アウトルックは「安定的」。
収益基盤が縮小しているために事業環境悪化の影響を受けやすくなっており、今後2年程度の間に事業基盤が回復する可能性は低いと判断。長期・短期カウンターパーティ格付けを、それぞれ1ノッチ引き下げ。ただし、国際比較でも高水準の自己資本比率や、安定的な資金調達と流動性に対するＳ＆Ｐの評価は維持されているとした。
★14:16 鹿島－底堅い 外装塗料の耐用年数推定法を確立
鹿島建設<1812.T>が底堅い。同社は29日、建設業界で初めて、建物の外装などに用いる塗料の耐用年数を製品・使用地域に応じて精度良く推定する「鹿島式 外装塗装材料耐用年数推定法」を確立し、日本建築センターの建設技術審査証明を取得したと発表した。
鹿島は、同手法を最適な外装塗料の選定から建物の維持管理計画立案まで幅広く活用することで、建物外装仕上げの耐久性向上とLCC（ライフ・サイクル・コスト）の削減に貢献するとしている。今後の業績拡大への貢献が期待され、株価は底堅く推移している。
鹿島建設<1812.T>が底堅い。同社は29日、建設業界で初めて、建物の外装などに用いる塗料の耐用年数を製品・使用地域に応じて精度良く推定する「鹿島式 外装塗装材料耐用年数推定法」を確立し、日本建築センターの建設技術審査証明を取得したと発表した。
鹿島は、同手法を最適な外装塗料の選定から建物の維持管理計画立案まで幅広く活用することで、建物外装仕上げの耐久性向上とLCC（ライフ・サイクル・コスト）の削減に貢献するとしている。今後の業績拡大への貢献が期待され、株価は底堅く推移している。
★14:20 デジタルガレージ－3日ぶり反発 ゲームアプリ事業者のプレゼントキャンペーン支援開始
デジタルガレージ<4819.T>が3日ぶり反発。同社は29日に、ユーザーの行動に応じLINE上でセグメント配信を可能とするコミュニケーションプラットフォームサービス「CONNECT BAY for Game Apps（コネクトベイフォーゲームアップス）」を活用し、ゲームアプリ事業者が実施するプレゼントキャンペーンの支援を開始したと発表した。
コネクトベイの特長により応募したユーザーに向けて、当選通知やゲーム情報に関するLINEのメッセージを配信し、さらにキャンペーン終了後もリテンション施策を行うことができるという。また、キャンペーンサイトの作成から当選者へのプレゼント配送まで、デジタルガレージがキャンペーンの事務局として一括して運営するとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
デジタルガレージ<4819.T>が3日ぶり反発。同社は29日に、ユーザーの行動に応じLINE上でセグメント配信を可能とするコミュニケーションプラットフォームサービス「CONNECT BAY for Game Apps（コネクトベイフォーゲームアップス）」を活用し、ゲームアプリ事業者が実施するプレゼントキャンペーンの支援を開始したと発表した。
コネクトベイの特長により応募したユーザーに向けて、当選通知やゲーム情報に関するLINEのメッセージを配信し、さらにキャンペーン終了後もリテンション施策を行うことができるという。また、キャンペーンサイトの作成から当選者へのプレゼント配送まで、デジタルガレージがキャンペーンの事務局として一括して運営するとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★14:34 オープンハウス－上げ幅拡大 横浜と名古屋に営業センター開設 戸建仲介の営業拠点
オープンハウス<3288.T>が上げ幅拡大。同社は6月29日前場引け後に、戸建仲介の新たな営業拠点として、横浜市港南区に「上大岡営業センター」、名古屋市千種区に「本山営業センター」を開設、7月1日より営業を開始すると発表した。
名古屋エリアで2拠点目となる「本山営業センター」は、住みたい街として人気のエリアへ進出、「上大岡営業センター」は横浜市南部エリアの強化を図る狙い。今回の開設により25拠点での営業展開になるとした。
オープンハウス<3288.T>が上げ幅拡大。同社は6月29日前場引け後に、戸建仲介の新たな営業拠点として、横浜市港南区に「上大岡営業センター」、名古屋市千種区に「本山営業センター」を開設、7月1日より営業を開始すると発表した。
名古屋エリアで2拠点目となる「本山営業センター」は、住みたい街として人気のエリアへ進出、「上大岡営業センター」は横浜市南部エリアの強化を図る狙い。今回の開設により25拠点での営業展開になるとした。
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