前場コメント No.1 イオン、セック、グローバルG、シンクロフード、ネオジャパン、ニトリHDなど

2017/09/25(月) 11:30
★9:00  イオン-反発 上期16%営業増益で11年ぶり過去最高との観測 新業態「イオンスタイル」好調
 イオン<8267.T>が反発。23日付の日経新聞朝刊で、同社の18.3期上期(3-8月)は連結営業利益が前年同期比16%増の約840億円になったようだと報じられた。

 同月期としては06年の823億円を超え、11年ぶりに過去最高を更新したという。総合スーパー(GMS)事業では商圏の顧客層に応じて売り場を変える新業態「イオンスタイル」が好調とされる。食品や日用品の値下げによる客数増も寄与したとしている。

★9:01  セック-買い気配 9月29日付けで東証1部へ市場変更
 セック<3741.T>が買い気配。同社は22日、東京証券取引所の承認を受け、9月29日付けで、現行の東証2部から同1部へ市場変更すると発表した。

★9:01  グローバルG-買い気配 9月29日付けで東証1部へ市場変更
 グローバルグループ<6189.T>が買い気配。同社は22日、東京証券取引所の承認を受け、9月29日付けで、現行の東証マザーズから同1部へ市場変更すると発表した。

★9:02  シンクロフード-売り気配 9月29日付けで東証1部へ市場変更
 シンクロ・フード<3963.T>が売り気配。同社は22日、東京証券取引所の承認を受け、9月29日付けで、現行の東証マザーズから同1部へ市場変更すると発表した。

★9:02  ネオジャパン-買い気配 5万株の立会外分売実施 東証1部市場変更目指す
 ネオジャパン<3921.T>が買い気配。同社は22日、立会外分売を実施すると発表した。10月10日~10月13日に5万株の立会外分売を実施する。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。

 同社は、さらに社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的として、東証1部への市場変更を目指している。今回の分売は、その形式要件の充足を図るものとしている。

★9:03  ニトリHD-続伸 9月度既存店5%増収 秋冬物の寝具・寝装品の売り上げが伸張
 ニトリホールディングス<9843.T>が続伸。同社は22日、9月度月次国内売上高前年比推移を発表し、既存店売上高は前年同月比5.4%増、全店では同13.7%増となった。既存店客数は9.4%増だった。

 9月度は、前半においては残暑の影響もあり接触冷感機能を持つ「Nクール」シリーズが、前年実績を大きく上回り売り上げを牽引した。後半に入り気温の低下が進むとともに掛け布団などの秋冬物の寝具・寝装品の売り上げが伸張したとしている。


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