後場コメント No.2 ユナイテッド、夢の街創造委員会、薬王堂、ベルク、富士通ゼネラルなど
★12:48 ユナイテッド－底堅い 「adstir」が「スワイプインタースティシャル広告」の提供開始
ユナイテッド<2497.T>が底堅い。同社は22日に、運営するスマートフォン媒体社向けのSSP「adstir」において、アプリデベロッパー向けの新フォーマット「スワイプインタースティシャル広告」の提供を開始したと発表した。
新フォーマットの提供により、adstirを利用しているアプリデベロッパーは、スワイプを伴うユーザーアクション上に、全画面のインタースティシャル広告を設置することができるようになったという。アプリコンテンツに馴染むように広告を設置することで、ユーザー体験を損なわずに全画面のインタースティシャル広告を配信することが可能になるとしている。
ユナイテッド<2497.T>が底堅い。同社は22日に、運営するスマートフォン媒体社向けのSSP「adstir」において、アプリデベロッパー向けの新フォーマット「スワイプインタースティシャル広告」の提供を開始したと発表した。
新フォーマットの提供により、adstirを利用しているアプリデベロッパーは、スワイプを伴うユーザーアクション上に、全画面のインタースティシャル広告を設置することができるようになったという。アプリコンテンツに馴染むように広告を設置することで、ユーザー体験を損なわずに全画面のインタースティシャル広告を配信することが可能になるとしている。
★12:51 夢の街創造委員会－いちよしがフェアバリュー引き上げ 中長期の業績予想を上方修正
夢の街創造委員会<2484.T>が4日ぶり反発。いちよし経済研究所では、「インキュベーションキッチン」の寄与を踏まえ、中長期の業績予想を上方修正。レーティング「B」を継続も、フェアバリューは1300円→1800円と引き上げた。
1Q決算がおおむね予想並みであったことから、いちよしの今18.8期業績予想（売上高52.5億円、営業利益8.0億円）に変更はないとした。2Q（12～2月）以降もテレビCMやクーポン配布などにより広告宣伝費や販促費増加が見込まれ、利益成長は限定的にとどまると予想される。このため、当面はリピート率の上昇や会員数の増加によりオーダー数の増加ペース加速がみられるかどうかが注目点。
来19.8期以降に関しては、「インキュベーションキッチンプロジェクト」の寄与を新たに織り込み、売上高、利益ともに上方修正。
夢の街創造委員会<2484.T>が4日ぶり反発。いちよし経済研究所では、「インキュベーションキッチン」の寄与を踏まえ、中長期の業績予想を上方修正。レーティング「B」を継続も、フェアバリューは1300円→1800円と引き上げた。
1Q決算がおおむね予想並みであったことから、いちよしの今18.8期業績予想（売上高52.5億円、営業利益8.0億円）に変更はないとした。2Q（12～2月）以降もテレビCMやクーポン配布などにより広告宣伝費や販促費増加が見込まれ、利益成長は限定的にとどまると予想される。このため、当面はリピート率の上昇や会員数の増加によりオーダー数の増加ペース加速がみられるかどうかが注目点。
来19.8期以降に関しては、「インキュベーションキッチンプロジェクト」の寄与を新たに織り込み、売上高、利益ともに上方修正。
★12:53 薬王堂－大幅反発 レオスが株式5.13％を新規取得
薬王堂<3385.T>が大幅反発。22日大引け後に公表された大量保有報告書（5％ルール）で、レオス・キャピタルワークス（東京都千代田区）が1月15日時点で同社株式を5.13％新規取得したことが明らかとなり、材料視されている。保有株式数は101万2900株。
薬王堂<3385.T>が大幅反発。22日大引け後に公表された大量保有報告書（5％ルール）で、レオス・キャピタルワークス（東京都千代田区）が1月15日時点で同社株式を5.13％新規取得したことが明らかとなり、材料視されている。保有株式数は101万2900株。
★12:56 日本ＢＳ放送－3日続伸 いちよしでは「2Qも広告費の効率使用で増益の傾向が続こう」
日本ＢＳ放送<9414.T>が3日続伸。いちよし経済研究所では、レーティング、フェアバリューは未付与ながら「2Qも広告費の効率的な使用を背景に、増益の傾向が続こう」とするレポートを公表している。
今18.8期1Q（9～11月）は売上高29.1億円（前年同期比10.5％増）、営業利益7.4億円（同23.5％増）となり、いちよし予想（売上高29.7億円、営業利益6.3億円）に対し、利益面で上振れた。10月の番組改編において番組入れ替えが少なかったことから、広告費が抑制されたことが主因。売上高は前年同期比で1割以上増加しており、ポジティブに評価。
日本ＢＳ放送<9414.T>が3日続伸。いちよし経済研究所では、レーティング、フェアバリューは未付与ながら「2Qも広告費の効率的な使用を背景に、増益の傾向が続こう」とするレポートを公表している。
今18.8期1Q（9～11月）は売上高29.1億円（前年同期比10.5％増）、営業利益7.4億円（同23.5％増）となり、いちよし予想（売上高29.7億円、営業利益6.3億円）に対し、利益面で上振れた。10月の番組改編において番組入れ替えが少なかったことから、広告費が抑制されたことが主因。売上高は前年同期比で1割以上増加しており、ポジティブに評価。
★13:02 ベルク－3日続伸 いちよしでは「18.2期通期は最高益更新へ」
ベルク<9974.T>が3日続伸。いちよし経済研究所では、今18.2期第3四半期累計は既存店好調で新店負担を吸収しており、通期では最高益更新との見方を示すレポートを公表している。レーティング「A」、フェアバリュー8000円を継続。
今18.2期第3四半期累計（3～11月）決算は一見すると新店負担増加で営業微増益にとどまった形だが、実質は売上高・営業利益ともに会社計画を上回る好決算。同社最大の特徴である徹底した店舗・作業の標準化と情報・物流システムの活用によるローコストオペレーションおよび価格競争力によって、シェア拡大（＝継続的な客数増加）と利益成長が継続するとの見方に変化はないとした。
ベルク<9974.T>が3日続伸。いちよし経済研究所では、今18.2期第3四半期累計は既存店好調で新店負担を吸収しており、通期では最高益更新との見方を示すレポートを公表している。レーティング「A」、フェアバリュー8000円を継続。
今18.2期第3四半期累計（3～11月）決算は一見すると新店負担増加で営業微増益にとどまった形だが、実質は売上高・営業利益ともに会社計画を上回る好決算。同社最大の特徴である徹底した店舗・作業の標準化と情報・物流システムの活用によるローコストオペレーションおよび価格競争力によって、シェア拡大（＝継続的な客数増加）と利益成長が継続するとの見方に変化はないとした。
★13:09 富士通ゼネ－3日続伸 昼夜問わず鮮明に撮影できる車載カメラ開発
富士通ゼネラル<6755.T>が3日続伸。23日付の日経産業新聞で、同社が夜間の暗い場所や昼の明るい場所でも鮮明に撮影できるHDR（ハイダイナミックレンジ）技術を採用した車載用カメラを年内に開発し、12月から量産すると報じられた。
画像処理速度を従来の4倍に高め、現在主流のハイビジョン撮影より対象物の輪郭をはっきり映せるという。自動車の小型バックカメラとして商品化し、安全確認のしやすさをアピールするとされる。同社はHDR対応品の投入などで、2020年に電子デバイス事業の売上高を200億円に増やす計画で、その50％を車載関連品で達成するとの目標を掲げるとしている。今後の業績拡大への期待から株価は上昇している。
富士通ゼネラル<6755.T>が3日続伸。23日付の日経産業新聞で、同社が夜間の暗い場所や昼の明るい場所でも鮮明に撮影できるHDR（ハイダイナミックレンジ）技術を採用した車載用カメラを年内に開発し、12月から量産すると報じられた。
画像処理速度を従来の4倍に高め、現在主流のハイビジョン撮影より対象物の輪郭をはっきり映せるという。自動車の小型バックカメラとして商品化し、安全確認のしやすさをアピールするとされる。同社はHDR対応品の投入などで、2020年に電子デバイス事業の売上高を200億円に増やす計画で、その50％を車載関連品で達成するとの目標を掲げるとしている。今後の業績拡大への期待から株価は上昇している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
