後場コメント No.3 塩野義製薬、オロ、シノケンＧ、双日、岩井コスモなど
★13:06 塩野義製薬－3日ぶり反発 18.3期の期末配当を44円に増配
塩野義製薬<4507.T>が3日ぶり反発。同社は23日13時に、18.3期の期末配当予想を38円→44円（前期は38円）にすると発表した。年間配当は76円→82円（前期は72円）となる。
塩野義製薬<4507.T>が3日ぶり反発。同社は23日13時に、18.3期の期末配当予想を38円→44円（前期は38円）にすると発表した。年間配当は76円→82円（前期は72円）となる。
★13:07 オロ－もみ合い 「Reforma PSA」がサービス等生産性向上IT導入支援事業に採択
オロ<3983.T>がもみ合い。同社は4月23日の前場引け後に、クラウドERP「ZAC Enterprise」およびクラウドPSA「Reforma PSA」が、サービス等生産性向上IT導入支援事業のITツールとして、正式に採択されたと発表した。
サービス等生産性向上IT導入支援事業は、中小企業者等におけるITツール（ソフトウェア、サービスなど）の導入費用の補助を通じて、中小企業者などの生産性向上を目的とする事業。IT導入補助金を利用すると、システム導入費用の2分の1（上限額：50万円、下限額：15万円）が補助される。
ZAC Enterpriseは、案件・プロジェクトを軸として「販売管理」「購買管理」「勤怠管理」「工数管理」「経費管理」などの業務を一括管理し、プロジェクトごとの収支を可視化するクラウド型の業務管理システム（ERP）。
オロ<3983.T>がもみ合い。同社は4月23日の前場引け後に、クラウドERP「ZAC Enterprise」およびクラウドPSA「Reforma PSA」が、サービス等生産性向上IT導入支援事業のITツールとして、正式に採択されたと発表した。
サービス等生産性向上IT導入支援事業は、中小企業者等におけるITツール（ソフトウェア、サービスなど）の導入費用の補助を通じて、中小企業者などの生産性向上を目的とする事業。IT導入補助金を利用すると、システム導入費用の2分の1（上限額：50万円、下限額：15万円）が補助される。
ZAC Enterpriseは、案件・プロジェクトを軸として「販売管理」「購買管理」「勤怠管理」「工数管理」「経費管理」などの業務を一括管理し、プロジェクトごとの収支を可視化するクラウド型の業務管理システム（ERP）。
★13:12 シノケンＧ－続伸 民泊対応型アパートの2号案件の開発に大阪で着手
シノケングループ<8909.T>が続伸。同社は4月23日11時に、2017年に運用を開始した民泊対応型アパート第1号案件（大阪市東成区森之宮2丁目）に続き、同じく大阪市内で、第2号案件の開発に着手したと発表した。
今般、従来より培ってきた物件確保体制に加え、すでに開発して運用を行っている民泊対応型投資物件に関連する経験を活かし、“新築”での民泊供給を強みとしながら事業を拡大するためのプロジェクトとして、大阪市において民泊対応型アパートの第2号案件の開発に着手。今後、民泊需要の高い東京、関西、福岡を中心に、今期中に20棟を開発することを目標としているとした。
シノケングループ<8909.T>が続伸。同社は4月23日11時に、2017年に運用を開始した民泊対応型アパート第1号案件（大阪市東成区森之宮2丁目）に続き、同じく大阪市内で、第2号案件の開発に着手したと発表した。
今般、従来より培ってきた物件確保体制に加え、すでに開発して運用を行っている民泊対応型投資物件に関連する経験を活かし、“新築”での民泊供給を強みとしながら事業を拡大するためのプロジェクトとして、大阪市において民泊対応型アパートの第2号案件の開発に着手。今後、民泊需要の高い東京、関西、福岡を中心に、今期中に20棟を開発することを目標としているとした。
★13:19 双日－底堅い 国営カナダ大陸横断鉄道から車両改造を受注
双日<2768.T>が底堅い。23日付の日刊工業新聞で、同社がカナダのグループ会社であるキャドレイルウェイ（ケベック州）を通じ、国営のカナダ大陸横断鉄道から25両の旅客車改造を受注したと報じられた。
受注金額は約39億円だという。海外では旧式旅客車の内外装を一新する事業が広く行われており、今回は1950年代製の車両を新仕様にするとされる。今後はカナダから米国への展開も視野に、客車改造の受注拡大を目指すもよう。今後の業績拡大への期待から、株価は上昇している。
双日<2768.T>が底堅い。23日付の日刊工業新聞で、同社がカナダのグループ会社であるキャドレイルウェイ（ケベック州）を通じ、国営のカナダ大陸横断鉄道から25両の旅客車改造を受注したと報じられた。
受注金額は約39億円だという。海外では旧式旅客車の内外装を一新する事業が広く行われており、今回は1950年代製の車両を新仕様にするとされる。今後はカナダから米国への展開も視野に、客車改造の受注拡大を目指すもよう。今後の業績拡大への期待から、株価は上昇している。
★13:19 ＳＯＵ－反落 福岡市へ2店舗目「なんぼや 博多マルイ店」出店
ＳＯＵ<9270.T>が反落。同社は4月23日13時に、ブランド買取専門店「なんぼや」の福岡市としては2店舗目（福岡県では3店舗目）となる、「なんぼや博多マルイ店」を4月25日にオープンすると発表した。同社では2019年8月末までに、70店舗を超える出店を目指している。
ＳＯＵ<9270.T>が反落。同社は4月23日13時に、ブランド買取専門店「なんぼや」の福岡市としては2店舗目（福岡県では3店舗目）となる、「なんぼや博多マルイ店」を4月25日にオープンすると発表した。同社では2019年8月末までに、70店舗を超える出店を目指している。
★13:21 岩井コスモ－大幅に3日続伸 18.3期の決算速報値を発表 最終益42％増
岩井コスモホールディングス<8707.T>が変わらずはさみ大幅に3日続伸。同社は20日に、18.3期通期の連結決算速報値を発表し、営業利益は52.0億円（前期比3.3倍）だった。経常利益は54.7億円（同2.8倍）、純利益は47.3億円（同41.5％増）。米国株式収益が増加したことなどにより、前期を大幅に上回ることとなった。
岩井コスモホールディングス<8707.T>が変わらずはさみ大幅に3日続伸。同社は20日に、18.3期通期の連結決算速報値を発表し、営業利益は52.0億円（前期比3.3倍）だった。経常利益は54.7億円（同2.8倍）、純利益は47.3億円（同41.5％増）。米国株式収益が増加したことなどにより、前期を大幅に上回ることとなった。
★13:23 フューチャー－もみ合い AI教育・認定のオリジナルプログラムを開始
フューチャー<4722.T>がもみ合い。同社は4月23日13時に、企業や社会に対してプロフェッショナルサービスを提供できる、高いスキルを有するスペシャリストを育成するため、AI教育・認定のオリジナルプログラム「Future AI Certification」を開始したと発表した。
フューチャー独自のAI技術や教育マネジメントに加え、スタンフォード大学が授業で活用しているCourseraなどの外部講座も積極的に利用し、学習コンテンツを充実させる。フューチャーではすでに100名以上がBasic認定を取得しており、今夏までにコンサルタント全員にBasic認定を取得させ、プロフェッショナル集団としての付加価値を向上させるとした。
フューチャー<4722.T>がもみ合い。同社は4月23日13時に、企業や社会に対してプロフェッショナルサービスを提供できる、高いスキルを有するスペシャリストを育成するため、AI教育・認定のオリジナルプログラム「Future AI Certification」を開始したと発表した。
フューチャー独自のAI技術や教育マネジメントに加え、スタンフォード大学が授業で活用しているCourseraなどの外部講座も積極的に利用し、学習コンテンツを充実させる。フューチャーではすでに100名以上がBasic認定を取得しており、今夏までにコンサルタント全員にBasic認定を取得させ、プロフェッショナル集団としての付加価値を向上させるとした。
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