アジア株市況-軟調 上海総合はオペ見送りを嫌気
アジア株は軟調。上海総合指数は安寄り後、終始マイナス圏でもみ合った。前日に指数が約2%上昇した後とあって、利益確定売りが相場を押し下げた。きょうから商業銀行を対象とする預金準備率の引き下げが実施される一方、中国人民銀行(中央銀行)が3日ぶりに公開市場操作(オペ)による資金供給を見送ったことも投資家心理を悪化させた。
ハンセン
30328.15 -308.09(-1.01%)
レッドチップ
4457.74 -34.87(-0.77%)
上海総合
3117.97 -10.95(-0.35%)
台湾加権
10559.97 -19.53(-0.18%)
韓国総合
2448.81 -15.33(-0.62%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34574.81 -41.83(-0.12%)
タイ SET(取引中)
1776.43 -11.77(-0.65%)
ジャカルタ総合(取引中)
6082.41 -147.23(-2.36%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1851.03 -14.31(-0.76%)
フィリピン総合
7557.91 -42.45(-0.55%)
シンガポールST(取引中)
3568.58 -15.98(-0.44%)
ベトナムVN
1080.74 +3.96(+0.36%)
(17:30現在)
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