ドル円は年初からの下降トレンドラインに到達
ドル円は米GDPの予想以上の伸びを受けて102.52円まで上昇幅を拡大。年初の高値を起点とした下降トレンドラインが推移する102.47円をいったん上回り上昇が一服した。この水準を明確に超えることにより、下方三角保ち合いからの上方への脱却も果たすことになる。達成感と足元の連騰で高値警戒感が台頭する可能性もあるため、同水準の動向にしばらく注目したい。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ