ドル円、直近反発幅の半値押し水準が下押しの目処
ドル円は106.53円まで下げ幅を拡大。中国株のさえない展開を受けて、ダウ先物や日経平均株価が下げ幅を拡大。米長期金利も2.16%付近へ下げるなど、金融市場はリスク回避ムードが若干意識される流れとなっている。ドル円の次の節目は、15日安値105.20円からの上昇幅の半値押し水準となる106.30円が目先意識される水準。オーダーは、106.00-10円付近に断続的な買いが観測される。
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