寄り付き概況-日経平均は3日ぶり小幅反落 原油高で昭和シェルなどの石油株が上昇

2017/03/30(木) 09:52
 30日の日経平均は3日ぶり小幅反落。ダウ平均のさえない動きや、ドル円相場の円安方向への戻りの鈍さが手控え要因となっている。野村やみずほFGなど金融セクターが前日に引き続いて軟調な展開となっているほか、ホンダなどの自動車株や紙・パルプ株、不動産などが軟調。半面、原油価格の大幅上昇を受け、昭和シェルなどの石油・石炭製品株が上昇しており、証券会社の投資判断引き上げを手掛かりに武田が大幅高。ソニーが3日続伸している。 日経平均 19165.83 -51.65 先物 19160 -60 TOPIX 1536.4 -5.67 出来高 3.3億株 売買代金 0.34兆円 騰落  上537/下1283 日経ジャスダック平均 3040.98 +1.2 東証マザーズ指数 1078.61 +6.29 東証REIT指数 1780.39 -3.57 ドル円 111.24 ユーロ円 119.62 債券 0.062 +0.004
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,068.35 -1011.35
TOPIX 2,626.32 -51.13
グロース250 638.74 -21.13
NYダウ 37,775.38 +22.07
ナスダック総合 15,601.50 -81.87
ドル/円 154.42 -0.22
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ