INEST-急落 元役員による不正行為の疑い 不正行為の合計金額約1億円
INEST<3390.T>が急落。同社は22日に、元役員による不正行為の疑いが生じたと発表した。
代表取締役であった元役員より、2012年頃から断続的に同社および子会社が取引先に支払った金銭の一部について、不正に金銭を受領していたとの自己申告があったという。申告によれば、不正行為の合計金額は約1億円。2018年3月期および過年度決算に与える影響については、内部調査委員会による調査結果を踏まえ、確定次第速やかに公表するとしている。
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