NY概況-高安まちまち 金利上昇や半導体株の下落が上値を抑える
米株は高安まちまち。決算発表への期待が強いものの、長期金利の上昇や半導体株の下落が重しとなった。米10年債利回りは一時2.99%台まで上昇し心理的節目の3%に迫った。小幅に上昇してスタートしたダウ平均は一時134ドル安まで下落し、14.25ドル安(-0.06%)で終了。わずかながら4日続落し、3月2日以来の長期続落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.25%安となり3日続落。一方、S&P500は0.01%高とわずかながら3日ぶりに反発した。
※各種データは取得時の値です。
DOW
24448.69 -14.25 (-0.06%)
NASDAQ
7128.6 -17.53 (-0.25%)
S&P500
2670.29 +0.15 (+0.01%)
SOX
1253.98 -16.85 (-1.33%)
CME225(ドル建て)
22210 +110
CME225(円建て)
22190 +90
WTI
68.91 +0.53 (+0.78%)
ドル円
108.69 +1.04
ユーロ円
132.65 +0.39
米10年債利回り(%)
2.977 +0.026
米2年債利回り(%)
2.4785 +0.022
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