上海建工集団、17年通期の新規受注額は20%増

2018/01/22(月) 13:07
 ゼネコン大手の上海建工集団(600170)は19日大引け後、2017年通期の新規受注額が前年比20.1%増の2580億8200万元になり、年間受注目標額の121.7%を達成したと発表した。内訳は、建設施工の受注額が2001億2600万元(受注件数2805)、設計コンサルティングが121億6900万元(同3435)などのほか、不動産成約額が125億2100万元だった。  上海建工集団は世界30カ国余りで建設請負事業を展開し、道路橋梁、鉄道、超高層ビルなどを手掛ける。ほかにBOTや自前の不動産開発、コンクリートなどの建材生産、関連設備の輸出入業務にも従事。
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