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ウィークリーレポート

SaaS人気と許されざる減益

10/16

 SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)人気の高さを改めて確認することになった。10月第2週は勤怠管理システムの日通システムが上場したが、初値買いの注文は79億円にも上った。これは同じマザーズ市場に上場したSaaS関連でいえば、昨年に上場したフリーやSansanと同程度だ。だが、両社と異なるのは日通システムは今回、海外オファリングを実施していない。
 
  もちろん上場したからには海外投資家も買えるわけだが、国内公募ならロードショーの機関投資家訪問ももちろん国内のみ。買ってきたとしても少ないだろう。つまり同じSaaS関連でも海外勢の助けなしに国際オファリング並みの買いが入ったということだ。SaaS関連は解約率が低ければ目先の利益よりも売上高が重要視されるが、上場時の各社の予想はSansan100億円、フリー69億円に対し、日通システムは37億円。しかもSaaS関連はそのうち半分に過ぎない。

 なお、フリーもSansanも株価は上場来高値圏にある。特にフリーはここのところ上昇ピッチをさらに速めており、公開価格からは5倍近い1万円近くまで上昇した。昨年上場組のSaaS関連では、BASEやチャットワークの勢いも話題になった。この2社はともに初値が公開価格割れだったが、それだけにコロナショック以降の巻き返しは強烈だ。足元では北半球の気温の低下とともに新型コロナの感染拡大が報じられるようになっており、再びこれらの銘柄に注目が集まっている。

 一方、SaaS関連ではないが、8月締め決算が発表されるなか、直近上場株ではグッドパッチとブランディングエンジニアが15日、通期決算を発表した。両社とも事前予想のかい離は少なく修正なしの着地だったが、今期予想を巡って明暗は分かれた。前期比37%増の営業増益予想を発表したグッドパッチは翌日ストップ高になった半面、33%減の営業減益予想を出したBエンジニアはストップ安に売り込まれた。

 Bエンジニアは上場時も増収減益の予想で、今期もその延長線上だ。成長のための積極投資で利益が出ないというのはSaaS関連と同じである。だが、サブスクリプションモデルでもない収益形態企業の2期連続減益を許すほど、市場は我慢強くはないようである。