IPO銘柄詳細
ユニバーサルソリューションシステムズ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
3390 | JASDAQ | 1株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2005/10/12 |
ブックビルディング期間 | 2005/10/13 - 10/19 |
公開価格決定 | 2005/10/20 |
申込期間 | 2005/10/21 - 10/26 |
払込期日 | 2005/10/28 |
上場日 | 2005/10/31 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 86,000円 |
仮条件 | 86,000 - 95,000円 |
公開価格 | 95,000円 |
初値予想 | 250,000円 |
初値 | 257,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 山口浩行/S40年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区 |
設立年 | H8年 |
従業員数 | 64人 (2005/08/31現在) |
事業内容 | ソリューションシステムアウトソーシング事業 |
URL | http://www.u-s-systems.co.jp/ |
株主数 | 86人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 842,800,000円 (2005/09/29現在) |
上場時発行済株数 | 19,578株(別に潜在株式860株) |
公開株数 | 2,000株(公募2,000株) |
調達資金使途 | 設備投資、運転資金 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数2,000株
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | みずほ | 1,300 | 65.00% |
引受証券 | 新光 | 240 | 12.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 240 | 12.00% |
引受証券 | 野村 | 120 | 6.00% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 40 | 2.00% |
引受証券 | ジェフリーズ | 20 | 1.00% |
引受証券 | 岡三 | 20 | 1.00% |
引受証券 | マネックス・ビーンズ | 20 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
ApaxGlobisJapanFund, L.P. | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 4,202 | 22.79% |
ベンチャー・リンク | 人的・資本的関係会社 | 3,550 | 19.25% |
山口浩行 | 代表取締役社長 | 3,470 | 18.82% |
インテック | 特別利害関係者等 | 1,200 | 6.51% |
アント・ブリッジ1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 830 | 4.50% |
レックス・ホールディングス | 特別利害関係者等 | 760 | 4.12% |
三菱電機インフォーメーションシステムズ | 特別利害関係者等 | 600 | 3.25% |
ネクストジャパン | 特別利害関係者等 | 530 | 2.87% |
従業員持株会 | 特別利害関係者等 | 525 | 2.85% |
ナレッジファンド9号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 500 | 2.71% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2006/03 | 単独予想 | 4,332 | - | 150 | 74 |
2005/03 | 単独実績 | 3,909 | - | 141 | 74 |
2004/03 | 単独実績 | 3,844 | - | 66 | 11 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2005/03 | 単独実績 | - | - | - |
2006/03 | 単独予想 | 3,797.93 | 64,932.12 | - |
参考類似企業
事業詳細
主にベンンチャーリンクが支援する中~大規模のチェーン店舗を運営する企業に対して、IT化を中心とするソリューションシステムの提供を展開している。ソリューションシステムを提供するにあたっては、ユニバーサルプラットフォーム(独自に構築した情報システムの基盤)がベースとなっており、全ての顧客に共有され、その上に業種別・顧客別のソリューションシステムを構築している。このことににより、顧客は情報システムを自社所有することに比べ、維持・運用に係るコストを抑えることができる。
ベンチャーリンンクの持分法適用関連会社に該当。事業は2部門ある。
(1) アプリケーションサービスプロバイダ(ASP)事業
企業トップの経営判断支援から現場での業務支援までの企業活動の全領域に対する課題解決のためのソリューションシステムを構築し、ASPという形態での提供を手掛けている。
具体的な例としては、外食業態向けのソリューションシステムとして、マネジメントに必要な情報(売上・仕入・勤怠・販促・収益管理など)を、POS端末やパソコンなどからネットワークを経由してデータベースに集積し、経営指標として活用できる形に分析・加工し提供、さらには販促活動も支援している。また物流システムの最適化をシステム面でサポートすべく、サプライチェーンマネジメント(SCMS)を提供している。
(2) コストダウンサービス事業
ユニバーサルプラットフォームを通じて顧客店舗向けに備品・消耗品を購買代理にて提供するeコマース事業を手掛けている。取扱商品は、チェーン店舗独自の商品や一般企業が大量に消費する紙・文具類などの商品まで幅広く取り扱っている。なお、仕入先より直接顧客に納品する仕組みのため、原則として在庫は発生しない。
前期の売上高構成比は、コストダウンサービス事業66.2%、ASP事業33.8%。主要顧客はレインズインターナショナル12.3%。
ベンチャーリンンクの持分法適用関連会社に該当。事業は2部門ある。
(1) アプリケーションサービスプロバイダ(ASP)事業
企業トップの経営判断支援から現場での業務支援までの企業活動の全領域に対する課題解決のためのソリューションシステムを構築し、ASPという形態での提供を手掛けている。
具体的な例としては、外食業態向けのソリューションシステムとして、マネジメントに必要な情報(売上・仕入・勤怠・販促・収益管理など)を、POS端末やパソコンなどからネットワークを経由してデータベースに集積し、経営指標として活用できる形に分析・加工し提供、さらには販促活動も支援している。また物流システムの最適化をシステム面でサポートすべく、サプライチェーンマネジメント(SCMS)を提供している。
(2) コストダウンサービス事業
ユニバーサルプラットフォームを通じて顧客店舗向けに備品・消耗品を購買代理にて提供するeコマース事業を手掛けている。取扱商品は、チェーン店舗独自の商品や一般企業が大量に消費する紙・文具類などの商品まで幅広く取り扱っている。なお、仕入先より直接顧客に納品する仕組みのため、原則として在庫は発生しない。
前期の売上高構成比は、コストダウンサービス事業66.2%、ASP事業33.8%。主要顧客はレインズインターナショナル12.3%。
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